福島県福島市で行った家財整理、残置物撤去の二回目の作業事例更新です。
前回は母屋の作業を中心に進めましたが、今回は外回りが中心になります。
作業当日は最低気温-10℃くらいで冷たい風の吹きつける中での作業となりました。
外の作業が中心とのことで、可燃ごみはもちろんですが、今回は木材・パレット・コンクリートブロックなどの仕分け・処分が中心でした。
相当な量が有り、敷地も広いため、トラックへ運搬するのに大変苦労しました。
外や物置を整理する際は、母屋と違い様々な廃棄物が混合しているため、仕分けにも時間がかかりましたが、通常の倍の作業員を投入するなど作業の効率化を行い進めていきました。
廃棄物の重量は、パレットが約1.5t・コンクリートが4tとなり、通常の住宅では考えられないような量を処分しました。
作業中、近隣の住民の方が何回か様子を見に来られ、廃棄物の量の多さに大変驚いておりました。
依頼者様が軽トラック・軽自動車・農機具関連の買取を希望されており、今回外回りを完了したので査定も行いました。
弊社では依頼者様の金銭的ご負担を軽減できるよう、商品を問わず買取を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
次回は倉庫の作業となります。