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芸能人も悩む「遺品整理」、家が傾く前に着手しましょう!


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスでございます。


先日テレビを見ていたら、「爆報!THEフライデー」でタレント・見栄晴さんがお母様の遺品整理を行うという内容が放送されていました。


お母様が生前たくさんモノを溜め込んでいた結果、遺品の重さで屋根が傾いていましたね(^^;)
「これはテレビ用として大げさに演出されているのでは?」と誤解されたのではと思うほどの”特大”遺品整理案件でした。


でも、遺品が多くて家全体がゴミ屋敷のようになっている方からのご依頼は、決して少なくありません。


今回は、見栄晴さんの事例を元に、遺品整理のよくあるケースをご紹介します。

物を捨てられない親。気がつくと、実家がゴミ屋敷に…


見栄晴さんは、幼いときに父と死別し、母ひとり・子ひとりで育ったそうです。飲食店を切り盛りし、必死に見栄晴さんを育てたお母さんですが、70代のときに1人で暮らすようになります。見栄晴さんが結婚し、家を出たからです。


それからと言うもの、お母さんは「モノが捨てられない」状態になってしまったのだとか…。環境の変化などが影響して、脳の前頭葉が萎縮し、モノが捨てられなくなるのだそうです。歳をとると、捨てられない・片付けられない人が増えます。「久しぶりに実家に帰ると、ゴミが多くて驚いた」という人も多いのではないでしょうか。


たしかに、お母さんやおばあちゃんは「何かに使うから、取っておく」といろんなものを溜め込みますよね。その気持ちもわかりますが、できる限り身の回りはスッキリさせ、不必要なものは処分するよう心掛けたいなと思いました。


実家がゴミ屋敷のようになってしまった場合は、ご両親がお元気なうちに「生前整理」や「福祉整理」を行うことをおすすめします。遺品整理の負担が減るだけでなく、ご両親にとっても住みやすい環境で暮らすことができます。

遺品整理の費用を減額する「買い取り」


番組では、遺品整理業者に依頼して見栄晴さんのご実家の片付けを行っていました。


遺品整理の料金は、現地を下見して、荷物・仕分けの量を判断して決められます。すべての部屋にうず高く積まれた不用品の山。見栄晴さんの場合は、「43万円」という見積結果でした。実際、1軒屋まるごとの片付けだと、このくらいは必要です。


当社の事例を参照しても、
・1Kのゴミ屋敷清掃:¥246,000(3名・2日)
・2LDKのうち、1部屋分の遺品整理:¥95,000 (2名・3時間)
・3LDKの遺品整理:¥210,000(3名・8時間)

費用はこのくらいかかります。


しかし、遺品の量が多ければ、その分「値引き」の可能性も高まります。というのも、遺品整理の際には、「買い取りできるもの」は業者が買い取ってくれることが多いからです。当社もこの方法を採用していますが、結果として「捨てずに済む」「料金が減額される」ので喜ばれるケースが多いです。


見栄晴さんのお母様は、ブランド品や価値のあるお酒、記念メダルなどを集められていたので、かなりの高額買取が相次いでいました。


結果として、43万の見積りから実際に支払ったのは29万円!お宝が眠っている場合は、買い取りも行ってくれる業者に依頼すれば、費用負担を減らすことができますよ。

遺品は放置していても何も産まない!家が傾く前に整理しましょう


大切なご家族をなくされたら、なかなかご遺品の整理に着手する気がおきないというお気持ちはよくわかります。しかし、残されたものが多いほど、重さで家に負担がかかったり、腐敗して異臭や害虫の発生源となったり、トラブルに発展する可能性があります。


遺品整理を通して故人を偲び、しっかり供養して手放すことで、故人も喜んでくれるはずです。


見栄晴さんのように、手付かずの遺品が残っている…という場合、お気軽にご相談ください。一緒に故人の思い出を整理し、明るい一歩を踏み出しましょう!





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