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遺品整理でやりがちな失敗とは?後悔しないためのポイント

2018-06-25


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスでございます。
遺品整理は、私たちのような業者に頼む方法もありますが、まずは家族の手で取り組もうと思う方も多いのではないでしょうか。


ただ、遺品整理は故人の思い出に直接触れる作業でもあり、体力と精神力が必要な作業。闇雲に取り組んでいては、なかなか終わりにたどり着きません。


今回は、遺品整理業者の目線から、後悔しない遺品整理のためのポイントをご紹介します。

遺品整理でうっかりやりがちな失敗集


遺品整理のご相談を受ける中で、よく見聞きする失敗事例をご紹介します。現在遺品整理をされている方は、ご注意ください!これから遺品整理が必要になるかもしれない方も、頭に入れておくとスムーズに進むと思います(*^^*)

貴重品を処分してしまう

故人が残していた貴重品を、気づかず捨ててしまう…意外とある失敗例です。最初は丁寧に仕分けながら作業していても、時間がたつに連れ面倒になり、確認が適当に…。鞄の中や引き出しの中に眠っていた貴金属や現金を手放して、あとで後悔!要注意です。


また、保険証券や土地の権利書などの重要書類も、うっかり処分しないようにしましょう。

うっかり捨ててしまって困るもの

貴重品や現金を処分してしまうこと以外にも、ゴミと思って処分して後から困るケースもあります。例えば、カギやリモコン。これはなんのカギ/リモコンだろう…と思いながらも処分し、あとで金庫や物置が開かなかったり、家電が使えず困ったりしてしまいます。


また、プロバイダからレンタルしているルーターや、レンタルDVDなどを処分してしまうケースもあります。

処分に困るものが見つかってしまう

故人の部屋を片付けていて、見たくなかったものが見つかることも。例えば、大量のアダルトDVD^^;。故人も見つかりたくなかったでしょうが、見つけた側も処分が大変です。そのまま捨てるのも気が引ける…という場合は、ハンマーなどで粉砕して捨てるなど、手間がかかります。ディスク専用のシュレッダーや、箱詰めして処分してくれるサービスなどを使うといいかもしれません。

家族に負担をかけたくない…生前整理も増えています


遺品整理のトラブル事例をいくつかご紹介しましたが、これを読んで「自分は、家族に迷惑をかけたくない」と思われた方もいるかもしれません。


終活ブームも後押しして、元気なうちに自分の身の回りを整理する「生前整理」「福祉整理」に取り組む方も増えています。


家族が判断に困るようなものを先回りして処分。重要書類をまとめておくだけでも、いざというときに残された家族は迷わずにすみます。大切な家族の時間やお金を無駄にしないためにも、考えられてはいかがでしょうか。

時間も手も足りない!そんなときは業者に頼んで


自分の手で遺品を整理したいと考えていても、時間がない、全てを片付ける自信がない、遠方に住んでいる…などさまざまな理由で難しさを感じることもあると思います。


そんなときは、ぜひ遺品整理業者の手を借りてください。遺品整理にかかる時間や労力を考えると、自分でやるよりもコストパフォーマンがいいかもしれません。自分では見つけきらなかった重要書類や貴金属が見つかることも多いです。


なかなか進まない遺品整理にお悩みなら、お気軽にご相談くださいね。お見積りやご相談は無料で承ります!





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