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ロッカーに遺骨57体・・・高齢化社会巡る現実


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスでございます。
10月31日に、千葉県市原市が生活保護受給者や身元がわからない人の遺骨57体を、市庁舎内のロッカーに保管していたことが分かりました。


市のずさんな対応を批判する声がある一方、身元不明の遺体がこれだけ残っているということに高齢化社会の今を感じずにはいられません。これはあくまで氷山の一角で、他の自治体でも同様の事例はあるかもしれませんし、身元不明のご遺骨が増えることは、今後間違いないのではと思います。

ロッカーに遺骨57体の背景


今回発見されたご遺骨は、すべて生活保護受給者や、身元がわからない人のもの。こういった「遺体の引き取り手がいない場合」は、生活保護法や墓地埋葬法に基づき、市区町村が火葬や埋葬を行うことになっています。


市原市の県では、火葬のあとのご遺骨を、引取先が見つかるまでの間ロッカーで保管していて、それが担当者交代の際に引き継がれず、そのままになってしまっていたようです。


もちろん、市の対応にも落ち度があることは間違いないのですが、それだけでなく、孤独死が増える現状を表しているなと強く感じました。


孤独死現場の清掃を行う際も、ご遺族からの依頼だけでなく、アパートの管理会社からのご依頼が増えています。身寄りのない方の場合や親族が引き受けを拒否した場合、そうせざるを得ないからです。


市原市に保管されていたご遺骨の中にも、市職員から連絡があったにもかかわらず、親族が拒否したケースも合ったのではと想像します。それをしっかり保管していたわけですし、市原市の対応は責めるに責められない・・・という気持ちになりました。

ますます増える孤独死


データで見ても、一人暮らしの高齢者が増えています。国民生活基礎調査によると、2016年の高齢者一人暮らしは5人に1人の割合。この数は、年々増えると予想されます。


国立社会保障・人口問題研究所が発表した「日本の世帯数の将来推計」によると、2035年の高齢者一人暮らしは841万人まで増加するとの予想。その割合は4割にのぼると言われています。核家族化が進み、子ども世帯と同居する人も減っていますから、ある意味実感できる数値と言えます。


子どもの独立や、配偶者との死別・離別も原因として考えられますが、その他に注視されているのが「男性の生涯未婚率の増加」。夫婦二人暮らし→死別・離別で一人暮らしというこれまでのパターンだけでなく、生涯独身のまま、高齢者の一人暮らしに・・・というケースが増えていきそうなのです。この場合、親族の数も少ない(もしくは、その人より高齢の人が多くなる)ので、万一のことがあった場合にも、ご遺骨の引き取り手が見つからない事態が想定されます。


いつかは誰にも訪れる「死」ですが、自分の死後に周りに迷惑をかけたくないと考えている人は多いはず。孤独死そのものを防ぐことは難しいと思いますが、その後の発見を早くしたり、その後の対応を準備しておくことで、救われる人も多いはずです。そのためには、一人暮らしをする際には、日頃から周りの人と関わりを持つ生活は大切だなと思います。


遺骨のまま保管されるのではなく、適切な時期にしっかり埋葬されるよう、何らかの仕組みを整備することが求められるのではないかと思います。





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