先日福島県白河市で福祉整理を行いました。
依頼者様はご親族の方で、現在施設に入居されている方がお戻りになるタイミングで、片付けをされたいとの依頼でした。
事前の打ち合わせの段階で残す物・貴重品が多くあるとの事でしたので漏れが無いよう確認を行いました。
今回は処分する物が多く、また狭いスペースに物が散乱している状況でしたので、貴重品・重要書類など誤廃棄が無いよう一点一点確認を行いました。
確認する内容も多いので予想以上に時間が掛かってしまいました。ですがこの作業を怠ると大切にされている物を誤って処分してしまうなど問題が起きてしまいます。
スタッフ間でも誤廃棄が無いよう連携を取り作業を行いました。
依頼者様は私達のような業者に依頼するのは初めてとの事でしたので不安がられていました。当然だと思います。ですがその不安を作業を通じて取り除くのも私達の仕事の一部だと考えております。施設に入居されていてやっとご自宅に戻った際、「想い出の品が無くなっていた」「処分する物が残っている」などの事があると不安は解消されません。
依頼して良かったと思っていただけるよう努力して参ります。
今回の作業は、残置物の撤去・処分が中心でした。作業後はクリーニング・リフォーム工事を希望されておりましたので、その点もご提案させていただきました。クリーニング・リフォーム工事は現在進行中ですので完了致しましたら作業事例更新したいと思います。
最近はごみ屋敷清掃の案件が増えております。お悩みの方いらっしゃいましたら是非一度ご相談下さい。