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遺品供養はなぜ必要か


大切なご家族を亡くされると、悲しみが癒えないまま遺品整理に取り組むことになります。特に、賃貸物件の場合は退去が必要なため、想い出を振り返る間もなく作業に追われることも多いようです。


遺品整理には、大きな負担がかかります。特に、精神的な負担は重くのしかかります。

■故人の思い出の品を捨てるのは忍びない
■自分では持っておけないけど、どうしても捨てられない
■写真や作品、仏壇などはそのまま捨ててもよいの?


など、作業の途中で手が止まることもあるでしょう。


そんなご遺族の気持ちに寄り添うのが「供養」という考え方です。

故人の想いを尊重するため・ご遺族が前を向くために


日本では、昔から「モノには霊が宿っている」という考えが根付いています。そのため、ご遺品=故人そのものと感じ、処分に難しさを覚えるのです。


「供養」とは、故人の幸せをお願いする儀式のこと。


たとえ、やむを得ず手放さなくてはならない遺品があったとしても、「供養」することで故人の想いを尊重することができます。残された家族から見ると、供養は「故人とのお別れの儀式」とも言えます。


「供養が必要か迷っている」というお話も聞きますが、一度処分したものは、元には戻りません。ご家族が後悔なく前を向いて歩き出すために、ご遺品をご供養されることをおすすめします。


私たちは、遺品供養を通して、ご遺族が悲しみから抜け出すお手伝いができればと考えています。

供養の依頼が多い遺品

特に、故人が愛用していたものについて供養のご依頼が多いです。


ご相談例

メガネ・時計などの愛用品 / 写真 / アルバム / 故人の作品 / 日記 / 本 / 遺影 / 仏壇 / 位牌 / 神棚 / 衣服 / 布団 / 人形 / ぬいぐるみ / 装飾品 / コレクションしていた品々 / 車 / 家具・家電 / 食器 / おもちゃ /


上記以外のものでも、ご家族のご要望に応じ丁寧に供養いたします。「部屋全体の供養をお願いしたい」という場合は、僧侶の読経による訪問供養も手配しますので、ご相談ください。

遺品整理の基本プランに合同供養も含まれます

遺品整理をお手伝いする中で、「遺品整理を依頼したけれど、そのまま処分してしまうのは心苦しい。かといって、引き取ることも難しい」という悩みを抱える方が多いことがわかりました。そのため、クヨカサービスに遺品整理をご依頼いただいた方に関しては、遺品の合同供養を無料で提供しています。(基本プランに、合同供養が含まれています。)


合同供養とは?

他の方の遺品と合わせて、一緒に供養することです。ただ、「他の人とは別に、ウチだけで供養してほしい」という場合は、別途個別供養の手配を行いますので、お気軽にご相談ください。

供養だけのご依頼も可能です

「遺品整理は自分で行ったけれど、供養だけは業者にお願いしたい」というご依頼も承っています。
ご要望に応じて、供養の手配をさせていただきます。小さなもの1つから、お部屋まるごとの供養まで可能です。


クヨカサービスでは、遺品一つ一つに故人の想いが込められていると考えています。ご家族が思い出の品を処分するのは、心苦しいこともあるでしょう。当社では、故人・ご家族の気持ちに寄り添って、丁寧に供養した後に分別等の作業を開始しています。


ご家族が、悲しみを受け止め、後悔することなく新しい生活に向けて踏み出せるよう、精一杯のお手伝いをいたします。





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