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整理後の遺品の行方

整理した遺品はどこへ行くの?

「業者に遺品整理を依頼したいけど、整理された遺品はどのように扱われるのだろう?」と心配に思われる方もいるかもしれません。大切なご家族の遺品ですから、粗雑に扱われることなく、最後までしっかり対応してほしいというお気持ちはよくわかります。


ここでは、整理した遺品の行方について、クヨカサービスのこだわりをご説明します。

必要なものは、丁寧に梱包してご遺族にお返しします。

遺品整理士の資格を持つスタッフが、故人の遺品を丁寧に整理します。「愛用したもの」「不要なもの」に仕分けし、ご報告いたします。アルバムやお手紙、昔愛用していた品などが見つかることもあり「こんなものがあるなんて知らなかった!」「タンスの中にあったなんて…」とお喜びいただくこともたくさんあります。


遺品整理の結果、ご遺族が「想い出として遺したい」と判断されたものについては、丁寧に梱包し、責任持ってお返しいたします。独断で処分することはありませんから、ご安心ください。

積極的に再利用・リサイクルを行い、廃棄費用を削減します。

不用品については、単に処分してしまうのではなく、積極的に再利用・リサイクルを行っています。海外のオークション会場とも提携しており、「日本ではガラクタ…」という物でも海外ではまだまだ使用できる物が沢山あります。適切に再利用することで、少しでも廃棄費用を削減し、ご遺族の負担を減らすことを第一に考えています。


遺品整理の業務に当たる”遺品整理士”のスタッフは、廃棄物やリサイクル品の取り扱いについての知識が豊富で、関連法令についても熟知しておりますので、安心してお任せください。リサイクルを行うものに関しては、原則としてご遺族の承認を頂いておりますので、「再利用せずに処分してほしい」という場合は、遠慮なくその旨をお伝えください。

買い取り可能なものは、高価買取します!

不用品を査定し、買い取りが可能なものは高価で買い取りさせていただきます。買取代金は作業代金から相殺することで、遺品整理費用の削減に繋がります。


「買取額を聞いてから、買い取ってもらうかを判断したい」という場合は、作業時にスタッフにその旨をお伝えください。買取査定額をお伝えいたします。満足いただけない場合は、お断りいただいて構いません。

故人に敬意を込めて、しっかり供養します。

遺品整理の結果、やむを得ず手放すことになったものでも、故人の思いの詰まった品との別れは心苦しいもの。クヨカサービスでは、故人に敬意を込めて、ご遺族のご要望に沿った形で供養いたします。


遺品の合同供養であれば、遺品整理の基本サービスに組み込まれています。必要に応じて、お焚きあげ・僧侶の読経による供養等も手配いたしますので、お気軽にお声がけください。「遺品だけでなく、部屋全体の供養も行いたい」という場合は、僧侶の訪問供養にも対応しています。

⇒供養・お焚き上げについて、詳しくはこちら





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