遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。

当社ホームページをご覧いただきありがとうございます。

クヨカサービススタッフ高澤です。

今回の案件は宮城県大崎市での特殊清掃・遺品整理作業です。

日頃ご依頼をいただいております不動産会社様からのご依頼です。

自社で管理している賃貸物件で孤独死が起きてしまったので、特殊清掃及び遺品整理をお願いしたいとの事でした。

孤独死に気付くまで多少時間がかかっているとお聞きしましたが、体液による汚染は積み重なったゴミのおかげか床への影響はあまり無く、建物や近隣の方への影響もさほど無さそうな印象です。

しかし室内はゴミ屋敷状態となっており、生ごみ等の臭いのほうが強かったです。

作業を進めていくと、体液による汚染はゴミの層で止まっており床への影響はありませんでした。

最近は気温も上がってきましたので、臭いが立ちやすくなっています。

体液汚染による臭いはとても強烈です。

賃貸物件での案件ですと、建物への影響のほか近隣の方々へ迷惑がかかりますので早急に作業が必要になります。

室内のゴミを片付け、体液による汚染物を撤去した後、室内に専用の薬剤を噴霧し除菌・消臭作業を行います。

作業完了後は、室内にオゾン脱臭機を使用した消臭作業を行い作業完了となります。

冬場は気温が低く、臭いが目立ちにくくなるのか、それに伴い特殊清掃のお見積りは減少傾向にあります。

逆に気温が高い夏場を迎えると臭いがたちやすい為、周りの方が気づきご連絡を頂くといったケースが多いです。

孤独死が起きてからは早急に対処することがとても大事だと思っています。違和感を感じたら管理会社様や大家様に早急に確認を取ってみて下さい。

お見積りや作業の日程等も最短でご対応させていただきますので、沢山のご連絡お待ちしております。