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猫屋敷がゴミ屋敷化!猫ブームの裏で、相次ぐ近隣トラブル


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスでございます。
今、空前のペットブーム。とくに、自由気ままに生活する猫に癒やされる人も多く、ペット可のマンションも増えています。


しかし、その一方で「猫屋敷」や「ゴミ屋敷」による近隣トラブルが増えているそうです。

猫の多頭飼育崩壊 ゴミ屋敷化→近隣トラブル…の負の連鎖、ボランティアの二次破綻も
https://www.sankei.com/west/news/180626/wst1806260005-n1.html


猫が増えすぎて、家の整理もままならずゴミ屋敷化する事例があるとか。また、ペットがいる家は、自分では気づかないうちに「ペット臭」が染み付いています。気持ちよく生活するためにも、定期的な消臭作業は必要かもしれません。


今回は、ペット臭とゴミ屋敷について考えてみたいと思います。

猫の多頭飼いトラブル!手に負えず、ゴミ屋敷化…


紹介した記事によれば、飼い猫に不妊や去勢手術をしないことで、10匹20匹と増加し、飼育不能に。結果としてゴミ屋敷化してしまい、近隣トラブルに発展するケースが社会問題化しているようです。


背景にあるのが、飼い主の知識不足や、不妊・去勢手術の高さ。また、飼い主が高齢化することも一因となっているそうです。高齢の夫妻が猫を飼いはじめたけれど、お世話もままならないまま、子猫が次々誕生。手に負えなくなってしまう・・・という事例が典型なのだとか。


ペットと暮らした経験がある方ならわかると思いますが、ペットと暮らすということは、案外お金がかかります。住まいを整えたり、散歩に行ったりと、体力も必要です。高齢化が進むと、ペットの世話もままならなくなる…という落とし穴があるのだと、この記事を見て気づきました。


飼い主がペットの暮らしをコントロールできなくなれば、ゴミ屋敷化するのは必然的です^^;
しかも、通常のゴミ屋敷と違って、ペット臭(ペットの体臭や、糞尿の匂い)も発生しますから、より厄介な状況になります。その状況で飼い主が孤独死してしまったら…。考えたくもないですが、普段から悪臭がしているので孤独死の発見が遅れたり、ペットたちも飼い主亡き後死んでしまったり…という悪循環が予想されます。

ペット臭の消臭は、自分では難しいもの


命と一緒に暮らしているからこそ、飼い主には責任ある行動が求められます。もし、手に負えない状況になってしまったら、早めに行政や愛護団体などに助けを求めなくてはなりません。


ゴミ屋敷やペット臭がひどいお家の場合は、その後人が住めるようにするために多くの作業が必要です。室内の不用品を処分したり、汚れている場所を清掃したり、破損している場所を修繕したり…という一般的な原状回復に加えて、重要になるのが「消臭」作業です。


特に、ペット臭は個人での対応はほぼ難しいと言えます。長年ペットと暮らしてきたことで染み付いた臭いは、そう簡単に消えないのです。例えば、見た目や空間をきれいにしても、糞尿の臭いが染み込んだ壁紙や床材を取り替えなくては、根本的な解決に至らない事例も少なくありません。


ペット臭の消臭でお悩みの場合は、消臭を専門に行なっている業者に依頼することをオススメします。


中途半端な清掃だと、その場では臭いがなくなったように思えても、時間が経つと臭いが戻ってしまうことも(^^;(実際、自分や他社で作業したものの、臭い戻りがひどいというご相談もよくあります)


当社は、ペット臭消臭やゴミ屋敷清掃の実績が多数あります。お悩みの方は、お気軽にご相談ください!





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