「実家を売却したいけれど、家財の整理が負担」という方へ。代わりにすべて片付けます!
2020-08-24
遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて家財整理のお手伝いをしています。
最近増えている事例が、「実家に誰も住まなくなったので、売却を考えている。ただ、自分は別の都道府県に住んでいるので、片付けが進まない」という方からのご依頼です。
※エリアによっては、不動産価格の下落が著しく、「少しでも早く売却してしまいたい」という方も増えているようです。ここ数年は、特に”実家の整理・売却”の流れを強く感じます。
当社は、立ち会い無しでの作業も可能、都合が合えば即日対応可能なフットワークの軽さが自慢です。一刻も早く片付けたい、期日が迫っている…という方は、ご相談くださいね。
実家の片付けが進まない理由
特に地方出身で現在は都市部で暮らしている人にとって、「実家の片付け」は大きな悩みのタネでもあります。高齢になって思うように生活が難しくなる親、自分たちの生活が忙しく、特に今は新型コロナの影響も大きくて気軽に顔を見にも帰れない状況。いざという時に備えて家の片付けをはじめたくても、時間・人手ともに足りないというのが、多くの人に共通する悩みです。
特に、親が施設に入ったり、逝去したりと「そこに誰も住まなくなった」タイミングは、家財道具を片付ける最大のきっかけになります。特に地方の住居で、子世帯が別地域に生活拠点を築いていれば、その家に戻って暮らすという可能性は限りなく低いのが現状です。
ついつい片付けを後回しにしてしまいたくなりますが、そうなると維持費と管理の手間ばかりがかかり、時間が立つごとに売却も難しくなる…と悪循環に陥ってしまいます。
空き家として放置されてしまう前に、利活用を考えるのが、これまでご家族を守ってきてくれた家にできる最大の恩返しなのです。
売却でも賃貸でも、必要なのは「家財の整理」
不動産を売却するにせよ賃貸するにせよ、やらなければならないのは「家財の整理」です。中の物を片付けなければ始まりません。
しかし、別の地方に住んでいるご家族にとって、家財の整理を自分たちで完了させるのは非常に難しいです。交通費や宿泊の手配だけでも大きな金額がかかりますし(そもそも今はコロナ禍で移動をためらう方も多いです)、家まるごとの片付けともなると、根気と体力が必要です。特に長年住まれていた住宅の場合は、押し入れや納戸に物がたくさん詰め込まれていてどこから手を付けていいかわからないと途方に暮れるケースも少なくありません。
先日当社が片付けをしたお宅も、「自分たちで片付けを進めていたが、残り2部屋となって限界を感じて依頼した」とおっしゃっていました。
片付けが進まないから、家をそのままにしている…というのは、非常にもったいない状態です。今なら売却や賃貸のニーズが有る物件でも、数年後、数十年後はどうなっているか分かりません。そもそも、自分自身も年をとっていきますから、将来自分たちで片付けられるかと言うと、その可能性はどんどん少なくなっていくはずです。
こう考えると、家財の片付けは「今」が一番のはじめどきなのです。
とはいえ、自分たちではどうやっても片付けきれない…という場合は、当社のような整理業者に遠慮なくご相談ください。お見積りは無料ですし、「料金をなるべく抑えたい」というご希望があれば、そのためのアドバイスも惜しみません。
※例えば、生活ゴミの処分や必要なものの仕分けはお客様に行っていただき、大型の家財道具の処分や、「押し入れだけ」「倉庫だけ」のご依頼と片付けの範囲を限ることで、料金を節約できます!
いつか片付けたい…と思っている方は、時間が立つほど大変さも増すということをご理解していただければと幸いです。
お困りの方は、いつでもご相談くださいね!
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