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年賀状じまいを始めるにはどうすれば良い?注意点や文例を紹介



生前整理・遺品整理のクヨカサービスでございます。当社は仙台市を中心に宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて遺品整理のご依頼を承っております。

12月に入ると気になるのが年賀状の準備です。年に一度のことだからと思いつつ、つい後回しにしてしまうという方も多いのではないでしょうか。


ここ数年、終活や暮らしをコンパクトにする取り組みの一環として、年賀状のやり取りを終了する「年賀状じまい」に取り組む方が増えています。

この記事では年賀状じまいの始め方や注意点、具体的な文例について解説しています。

年賀状を送る人は減少傾向



年賀状の発行部数は年々減少傾向にあるといわれています。ニッセイ基礎研究所が行った調査によると、年賀はがきを送った人は52.4%と全体の約半数にとどまりました。

SNSの普及や年末年始の過ごし方が変わったことにより、年賀はがきのやり取りをすること自体が減ってきていることがうかがえます。


年賀はがきを出す割合の高かった50代以上においても、終活の一環として年賀状のやり取りを終わらせる「年賀状じまい」に取り組む人が増えてきました。

近年の「年賀状離れ」は、世代を問わず広がっている現象だといえるでしょう。


引用:ニッセイ基礎研究所「男女、年代、地域別、年賀状を出した人の割合(2020)」

年賀状じまい、どうやって始める?



年賀状のやり取りは、これまでに築いてきた人間関係の歴史でもあります。年賀状じまいを行う際は、今までの交友関係を大切にしながら進めていくことが大切です。

自然消滅をはかる


自分からは年賀状を送らず、送られてきたものにだけ返事をすることで、少しずつフェードアウトする方法です。

ただしこの方法ではやり取りが完全に無くなるまでの間、失礼を重ねることになります。年賀状が届かないことで心配をかけたり、先方の気分を害することも。


手軽ではありますが、年賀状を送らないという選択を相手にさせることになるため、あまりマナーの良くない方法だといえるでしょう。

メールやSNSで知らせる


年賀状を送らず、メールやSNSで年賀状じまいを知らせる方法です。日頃からSNSで連絡を取り合っている間柄なら、一番確実で手軽な方法です。

しかし年賀状のみの付き合いの場合、住所以外の連絡先を知らないというケースも少なくありません。そういった場合には別の方法を考える必要があります。

最後の年賀状を送る


最後の年賀状を送る良いところは、相手に今までのお礼とこれからもお付き合いを続けたいと伝えられることです。

年賀状だけのやり取りの人にはメールアドレスやSNSのIDを書き添えるなど、新しいお付き合いのかたちを提案できるのもポイント。


どのような間柄の方に対しても、一番スマートで失礼のない方法だといえるでしょう。

年賀状じまいの文面には何を書いたらいい?



年賀状じまいにあたり、どのような文面を書けば良いのでしょうか。ここでは、具体的な文例をご紹介しています。

失礼のないようにこれまでの感謝を伝える


最初の文面はこれまでどおり新年を祝い、年始のあいさつを書きます。年賀状じまいについて切り出すのはその後です。

年賀状を送るのは今年で最後になる旨とその理由、これまでの感謝を伝えましょう。そのうえで末永いお付き合いを続けたいことと、可能であれば住所以外の連絡先も記載します。

◆年賀状じまいの例文①


終活をきっかけにした年賀状じまいは「終活年賀状」とも呼ばれます。人生の幕引きに向けた活動の一環であることを伝えましょう。


明けましておめでとうございます
昨年はお世話になりました
今年もよろしくお願いします


さて、急なことではありますが今年で皆さまへの年賀状を最後にしたいと思います
〇〇歳を迎えたのをきっかけにライフスタイルを見直し、身辺整理を始めました
はがきでのごあいさつはこれが最後となりますが、今後もSNSでお付き合いを続けられたらと思います
アカウントは〇〇〇〇です


今まで本当にありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたします

◆年賀状じまいの例文②

退職など、人生の節目も年賀状じまいのきっかけになります。


謹賀新年
旧年中はお世話になりました
本年もよろしくお願いいたします


誠に勝手ながら、年賀状によるごあいさつを本年限りで最後とさせていただきたく存じます
私事でございますが、昨年をもちまして職場を退職いたしました
これを節目として、以降はどなた様にも年賀状でのごあいさつを失礼させていただきたいと思います


これまで大変お世話になりました
今後は電話やメール、SNSなどでお付き合いをいただければ幸いです

年賀状じまいをするときの注意点



年賀状じまいは、これまでのお付き合いの見直しを伝えることでもあります。受け取る側にとって心理的な負担をかけないよう、気を付けたいポイントを解説します。

年賀状じまいを知らせるなら11月中に


今後は年賀状を送らないことを伝えるのは、できるだけ早い時期に行います。12月に入ってからでは、もう年賀状を準備している方も多いものです。

相手に無駄な手間を取らせるのは失礼にあたります。メールやSNSで年賀状じまいを知らせるのは、11月下旬までを目安にしましょう。

今後もお付き合いを続けたいことは強調する


年賀状じまいは、これまでの関係を断つものではないということをしっかり伝えることが大切です。

終活のため、ライフスタイルの変化、還暦や退職など、あくまで理由は自分側にあるということを明記しましょう。年齢を重ねると、手に力が入らず文字を書けなくなったなど身体的な事情も出てきます。

電話やSNSなど新しいつながりを提示して、年賀状のやり取りをしないだけで今後もお付き合いを続けたいことを強調します。

特定の人だけ年賀状じまいをしたい場合は配慮が必要


本来は年賀状を送っていた相手全員に同じ対応をするのがベストですが、特定の人にだけ年賀状じまいをする場合には細心の注意を払う必要があります。

職場や学校など共通の知り合いが多い場合、あの人には送っているけれど、この人には送っていないという情報が相手に届く可能性があります。

付き合いに差をつけていることが明確になってしまうと、今後の交際関係に支障が出るかもしれません。

特定の人だけに年賀状じまいをしたい場合には、その人物の交友関係も含めて年賀状じまいをする範囲を検討することをおすすめします。


年賀状じまいは、長年の人間関係を見直すきっかけにもなるものです。相手に失礼のないよう、じっくり考えて進めるようにしましょう。


クヨカサービスでは生前整理や断捨離にともなう不用品回収など、終活にまつわるご相談を承っております。

無料お見積りにも対応しておりますので、お困りのことがございましたらどうぞお気軽にご相談ください。





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