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大掃除シーズン!ステイホームで進めたい”生前整理”、まず始めるなら?

2020-12-05


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて遺品整理や生前整理を行っています。


いろいろあった2020年も、あっという間に12月。
来年は少しでも良い年になるようにという願いを込めて、大掃除に邁進するシーズンが始まります。昨今の状況を受けて、不要不急の外出は控え、ステイホームが必要かな…と悩ましいですが、だからこそこの機会に後回しになっていた遺品整理や生前整理を進めませんか?


不要なものを片付けるだけでも、大掃除が進めやすくなりますし、なにより気持ちも明るくなります。とはいえ、片付けたいところが多いと「どこから始めようか」と考えてしまいますよね。


そこで今回は、多くの生前整理・遺品整理のお手伝いをしてきたプロの目線から、オススメの進め方をご案内します。

初心者必見!まず始める場所は?

初めて遺品整理や生前整理に取り組む…という方は「どこから始めていいか途方に暮れる」というお悩みをお持ちだと思います。最初のステップを間違ってしまうと、「残すか残さないか」という判断がうまくできずに、時間をかけても結局片付かない…というのはよくある失敗事例です。全部必要に感じる、いつか使うかも…と思ってしまいがちだからです。


失敗を防ぐためにも、片付けのコツを掴むためにも、まず始めてほしいのは「押入れ」や「クローゼット」「納戸」の中です。特に和室の押し入れや天袋など、日常的に開ける機会が少ない場所は「普段使わないもの」が眠っているスペース。ここ数年使っていないものがあれば、この先使う可能性は限りなく低いです。しまわれたままの座布団、来客布団、季節外の衣類、古い家電、贈答品の食器など。この機会に手放すことをおすすめします。



こういった収納スペースは、ものを入れるとなかなか動かさないので、長年掃除をしていない…ということもあるのでは?しっかり掃除をして、気持ちよく新年を迎えましょう。

生前整理で「まだ捨てられない」物がある場合

生前整理を進めていると、「自分の死後には処分してもらって構わないけれど、自分が生きているうちは手元においておきたいもの」がたくさん出てくると思います。思い出の写真や日記、本やDVD、趣味のグッズ、衣類など。いくら生前整理とはいえ、自分らしい余生を送るためには、これらのものを手放すのは本末転倒です。


毎日を彩るものは残しておくべきですが、同時に考えたいのは、自分の死後のこと。必ず家族がその片付けを担うことになります。生前大切にしていたものほど、遺品整理でどうすればいいか悩ましいところです。


そこでオススメなのは、残してほしいものや処分してほしいものをリストにまとめておくこと。趣味のものであれば、趣味仲間に譲りたい…などの希望があるかもしれません。その場合は合わせて書いておくと、遺族も困らずに動けますし、大切なモノたちも救われるはずです。

大掃除に合わせて、家財道具を整理しよう


1年の締めくくりのこの時期は、大掃除と合わせて自分の持ち物を振り返り、これからの生き方を考えるのにピッタリの時期です。今年は例年と違い、年末年始を自宅で過ごす方も多いでしょう。時間があるからこそ、ゆっくり生前整理や手を付けていなかった遺品整理に向き合うタイミングです。


その過程で、自分たちでは手に負えない!とか処分するものが多いので回収してほしい!というお悩みがある場合は、私たちにお任せください。自分たちの手で片付けるより手早く片付けを終わらせます!年末にかけ、ご依頼も増えます。ご希望の方はお早めにご相談ください。





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