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ゴミ屋敷の抱えるリスク。役所では対処してもらえる?



遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスでございます。当社は仙台市を中心に宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて遺品整理や特殊清掃のご依頼を承っております。


ゴミ屋敷問題は当人だけでなく親族や管理会社、近隣住民も巻き込む社会問題です。今回はゴミ屋敷に関する相談を多く受けている役所勤務の方へ行った調査結果をご紹介するとともに、ゴミ屋敷の抱えるリスクとその対策について考えてみたいと思います。


参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000074320.html

ゴミ屋敷の抱える危険性



まず「ゴミ屋敷」とは、どのような状態を指すのでしょうか。共通した定義は現在のところありませんが、一般的には次のような状態になるとゴミ屋敷になっていると考えて良いでしょう。


・家の敷地がゴミで埋め尽くされている
・生活空間を圧迫するほどのゴミが積まれている
・管理できていない空間がほとんどである


こういった空間に住んでいる方の中には「全て必要なものだ」「リサイクル業をやっている」など、自分で管理できていると主張される方も少なくありません。しかし客観的に見て、発火や崩落の危険がある状態でゴミが放置されている家はゴミ屋敷と判断されるということですね。


ゴミ屋敷と呼ばれる家は大量にゴミが堆積して、天井まで達していることも珍しくありません。それだけでなく浴室や流し台など、生活に不可欠な場所までゴミで埋め尽くされて使用できない状態になっているケースも多々ありました。


ゴミ屋敷は住んでいる方にとって不衛生であるというだけでなく、さまざまなリスクや危険が付きまとっています。

ゴミ屋敷が原因で起きるさまざまな被害



ゴミ屋敷が原因で起きる被害には、以下のようなものが考えられます。


火災
掃除されていないコンセントには、ホコリが堆積していることがほとんどです。特にゴミ屋敷では周りに可燃物が多く、一度火が付いたら被害が拡大しやすい傾向にあります。人が立ち入れないほどの荷物に阻まれ、避難や救助が追い付かず死者が出たケースも散見されます。


病気やケガ
多くのゴミが放置されている中での生活は、衛生的に非常に劣悪な状態といえます。ホコリや雑菌などでアレルギーや病気にかかりやすくなったり、ゴミから飛び出した鋭利な突起でケガをする可能性が高くなります。通常の環境ならばすぐに治るような体調不良が、空気が澱んだ不衛生な環境下では命に関わる事態まで悪化してしまうこともあるのです。


周辺環境の悪化
大量のゴミが腐敗した悪臭や汚水は、近隣まで広がって環境を悪化させます。また、庭や駐車場に大量に廃棄物を積み上げていることで周囲の景観が悪くなり、地域価値を損ねることも。ゴミに群がってくる害虫や害獣などによって、疫病が発生しやすい環境になるなど周囲にも多大な影響を与えることになります。


倒壊などの危険
大量のゴミで床に汚水が溜まったまま長年放置していると、柱や土台が腐食して家屋の耐久性が低下します。最悪の場合、家が倒壊してしまう危険もあるので注意が必要です。これは集合住宅でも同じで、汚水が下階へ垂れたり床が抜けてしまうなど、重大な事故につながることもあります。


それでは、ゴミ屋敷になってしまいやすい人というのは、どのような特徴があるのでしょうか。

ゴミ屋敷に陥りがちなのは70代以上に多い



A-LIFE株式会社が役所へ勤めている方1,016人を対象に行った調査によると、ゴミ屋敷問題を抱えている方が多い年齢層は70代が45.7%と圧倒的に多く、次いで60代(22.8%)、50代(16.6%)という結果が出ました。年齢が高くなるほど、ゴミ屋敷に陥るリスクが高いといえそうです。


このような結果が出た背景には、身体が思うように動かせなかったり認知能力が低下するなど、心身の衰えがあると推測できます。定期的にごみを集めて綺麗に保つというのは、異なった動作を同時に行う高度な作業です。もともときれい好きな方でも、体力や認知能力の低下により片付けやごみ捨てができなくなったというケースは少なくありません。


さらに物を捨てるのが苦手だったり、周りに手を貸してくれる方がいないなど、さまざまな要因が重なって次第に家の中がゴミだらけになってしまうという事情もあるようです。地域問題へ発展しかねないゴミ屋敷問題について、行政の立場から介入することは可能なのでしょうか?

行政による対応ができない案件も多い


調査結果によると「相談を受けても対処できない案件はありますか?」という質問に対し、「かなりある」「時々ある」と回答した方は計69.2%にものぼりました。ゴミ屋敷問題に対する行政対応には全国的に決まった基準がなく、各地方自治体の裁量にゆだねられているのが現状のようです。


愛知県豊田市や神奈川県横浜市などのように条例を制定しているところもありますが、全体として見るとそう多くはありません。


対処の可否を判断する基準については、居住者本人の意思や条例に従って対処するところがある一方、注意や指導のみで積極的な対処は行わないと回答した自治体もありました。これらの回答からも自治体によって対応がばらけていることが伺えますね。このように行政による介入が見込めない場合、周りの人たちはどうすれば良いでしょうか?

手に負えないゴミ屋敷問題にはプロの手を借りる方法も



片付けたいという意思はあるものの心身の不調や衰えでゴミ屋敷化してしまった方の場合、プロの手を借りて解決するという方法もあります。ゴミ屋敷は長年蓄積したゴミにより、悪臭や腐食などが起きがちです。不用品の処分にくわえてこれらの作業を個人で行うのは、大変な負担がかかります。


クヨカサービスではさまざまなご事情に合わせて、最適なプランをご提案しております。ゴミ屋敷問題にお困りの方は、お気軽に当社までご相談ください。





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