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費用を抑えて遺品整理・空き家整理をしたいという方へ!料金を節約するポイントとは?

2018-08-26


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスでございます。


今年の夏も、たくさんのご依頼をいただきありがとうございます。
夏休みもあり、ご家族が集まる機会も増えるので、遺品整理や空き家整理に着手する人が多くなる印象があります。


多数のご相談を受ける中で、よくいただくご要望が「できる限り、費用を抑えたい!」というもの。確かに、整理作業にかかる費用はなるべく節約したいですよね^^;


当社は、分かりやすい料金表示をモットーにしていますが(作業後に追加の料金請求はありません!)、少しでも料金のご要望にお応えできるよう、見積もりの段階でさまざまなアドバイスを行っています。今回は、当社の作業事例をもとに、業者に依頼する際に料金を節約できるかもしれないポイントをご紹介します。

作業員と一緒に作業して、コストダウン


ある案件では、両親が住んでいた自宅の遺品整理を、依頼者様が帰省するタイミングで行いました。その際のご要望の一つが、「費用をあまりかけたくない」ということ。


こういう場合、当社は「依頼者様と一緒に作業する」というご提案を行います。もちろん、当社に一任していただくことも可能ですが、ご予算に応じて柔軟な提案をしています。


一緒に作業をする中で、ご依頼者様では気づかないような細かい部分も、1つ1つ細かく仕分けしていきます。依頼者様も、思わず出てきた思い出の品を懐かしむ場面がありました。


作業が終わる頃には、依頼者様も「遺品整理をお願いしてよかった。1人では全然進まなかった作業が、1日半で終わって良かった」と満足されていました(^o^)


事前にある程度作業を行っているだけでも、お見積りの値段が安くなることもありますから、業者に依頼する際には、予算を伝えて相談すると良いかもしれません。


当社も、ご依頼内容に応じて、最良のご提案ができるように日々努力しているところです!

空き家を解体するときは、木製家具に注目


先日伺った案件は、「空き家を解体したいので、宅内を空にしてほしい」というもの。


実際に現場にお見積りに伺うと、廃棄してほしいというものの中には、木製の家具がたくさん含まれていることに気が付きました。ご依頼者様からは何も言われていなかったのですが、木製の家具を残しておけば、そのまま解体業者に持っていってもらえる可能性があります。


そこで、なるべく空き家整理費用を抑えられるように、木製の家具を残したままでいいか、解体業者に確認することをご提案しました。結果、そのまま残しておいてもOKということでしたので、木製家具については搬出や処分費用を節約することができました!


こういった観点でご提案ができるのも、今まで多数の現場を整理してきた経験があるからです。プロに依頼することで、自分で作業するよりも費用が抑えられた…ということもあるかもしれません。


遺品整理や、空き家整理は、一生のうちに何度も経験することではありません。だからこそ、上手にプロの意見を聞いて、お得に、効率的に進めるのが一番だと思います。

節約したいときこそ、1人で悩まずにプロに相談を!


遺品整理や空き家整理は、時間をかければ自分や家族でも行えるので、「業者に依頼するのはもったいないな」と思う方もおられると思います。


しかし、整理作業は体力作業!時間も体力も使うので、実際に個人で行うと、予想以上に大変です。遠方に住んでいれば、交通費や宿泊費なども別途かかりますよね。業者に依頼すると、一時的に費用はかかります。しかし、短期間で確実に作業は終わりますし、自分の体力や時間も節約できるので、総合的に考えると「実はお得」と言えるかもしれません。


それに、思い出の詰まった家を片付けるのは、精神的にも負担が大きいもの。出てきたものを懐かしんでしまい、なかなか作業が進められない…という場面は本当に多いです。自分では手が進まない時、時間や体力の関係で手に負えないとき、お気軽にプロに頼っていただければと思います。


当社の作業事例は、以下のページでご紹介しています。
よろしければ、ご覧くださいね。
写真や費用等も掲載しているので、依頼を検討する際の参考にしていただければと思います。


https://cyoka-s.com/case-study/





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