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年末年始のお片付け・遺品整理はお任せください!

2019-12-18

遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は、宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて遺品整理や生前整理を行っています。
遺品整理や生前整理に取り組むタイミングは人それぞれですが、年末年始のタイミングに時間を取られる方が多い傾向にあります。


年末年始にかけては、ただでさえ「大掃除」ということで家の中を片付けるモチベーションが高まる時期です。さらに、実家に帰省する人も多いなど家族で顔を合わせる機会でもあるので、この機会に片付けてしまおう!となるようです。


しかも、今年の年末年始は連休が長いという人も多いはず。まさに、片付けにはうってつけの時期です。今回は、この時期に大掃除や遺品整理に着手する際のポイントをご紹介します。

遺品整理や生前整理は一気に進めよう


遺品整理や生前整理は、家族の手で少しずつ進めたいという考えの方もいると思います。もちろん、それはとても素晴らしいことで、遺品整理の一番望ましい姿だと思います。


ただ、核家族化や少子化が進んでいることを考えると、家族だけで片付けをするという従来の「遺品整理」には無理が生じてきているのではないかという気がします。そもそも遺品整理にかかることができる人数も少ないですし、遠方に住んでいるなどの理由で割ける時間にも限りがあるからです。


そうなると、自分たちで進めようと思っても、1回のチャンスに少しずつしか進められないので、効率も悪く、「いつになったら完了するのか見通しが立たない…」ということになってしまいます。遺品整理は時間をかけるほど精神的にも負担が大きくなってしまいます。「いつか終わらせよう」「次の帰省のときにやってしまおう」などと、どんどん後回しにしてしまうからです(私も経験があります…)。


まだご家族を失って時間が経っていない、心の整理をする時間が必要…というケースを除いて、一度遺品整理をやろうと考えたら、一気に終わらせてしまうことをオススメします。短期的には大変かもしれませんが、捨てる/捨てないの判断も、まとめてやるほうが迷いなく進めることができます。

一気に片付ける場合のネックは「不要品の処分」

遺品整理といっても、すべての遺品を引き継ぐことは不可能なので、結果的には「不用品」として手放すものが大半を占めるのが普通です。


不要品の処分も負担の大きい作業です。大型の家財道具は自力での搬出が難しく、衣料品や生活ゴミなどであっても、大量になると分別やゴミ出し場への運搬も労力がかかります。そもそも、大量の一般ごみは普通のゴミ収集車では受け入れてもらえないというケースもあります。


そうなると、遺品整理の仕分け部分は自分たちで乗り切って、不要品の処分だけは専門業者に依頼するというのが費用を抑えてスムーズに遺品整理を進めるオススメの方法になります。

年末年始に片付け、スッキリした気持ちで新年を


今年は令和初の年越しとなります。これまで以上に、身の回りを片付けて、スッキリした気持ちで新年を迎えたい!と考える方も多いのではないでしょうか。


当社は、遺品整理のお手伝いを得意にしています。不要品の処分はもちろん、それ以前の「仕分け」の段階から、ご遺族に寄り添って進めていきます。やむを得ず処分する遺品についても、当社にてしっかり供養をした上で手放すので、故人に対しての心苦しさを感じずに済んだと大変喜んでいただいています。


年末年始に向け、ご依頼が立て込む傾向にあります。が、できる限りご要望に添えるよう努力いたしますので、お片付けにお悩みの方はお気軽にご連絡ください!





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