遺品整理に時間がかかってしまう理由

遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は、福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で遺品整理や生前整理を行っています。
2020年も、一人でも多くのお客様の「困った」「なんとかしたい」「キレイにしたい」というお気持ちに寄り添うため、技術を磨いていきたいと思います!


今回は、「遺品整理」についてのお話です。
私事ではありますが、年末に祖父が亡くなり、葬儀諸々を経て改めて「遺品整理」について考えるいい機会になりました。大切な人の遺品だからこそ、遺品整理には時間がかかるもの。なかなか進まない遺品整理と、進められないジレンマにお悩みの方もいるかと思います。なぜ時間がかかるのか、その原因を知っておけば、むやみに悩まずに済むかもしれません。

遺品整理をやるべきタイミング


遺品整理はいつ始めればいいのか、という点には、明確な答えはありません。
いつやらなければいけないというしきたりはないからです。


一般的には、忌明け(仏式であれば49日、神式であれば50日)を過ぎてから着手する方が多いようです。ただ、人一人のものとはいえ、整理して処分するというのはかなりの体力と精神力を必要とするもの。住居にまだ家族が住んでいるケースなどは、急いで遺品整理をする必要性もなく、着手するタイミングを見失ったまま(あるいは、着手したものの途中で放置したまま)数年、数十年経過しているケースも少なくありません。


すこし掘り下げて考えてみると、遺品整理のタイミングを逃してしまう、やり遂げられないというのには、以下の3つの原因が影響していることが多いです。遺品整理に悩んだことがある方なら、ご納得いただけるのではないでしょうか?

遺品整理に時間がかかるのはなぜ?

①心の整理がつかない

大切な人との別れは、誰にとっても悲しいことです。仮通夜、本通夜、葬儀…と慌ただしい中でも丁寧なお別れの儀式をすることで、少しは気持ちの整理をつけることができますが、自宅で遺品と向き合うと、こみ上げる感情はなかなか抑えることができません。遺品を見ると、故人との日々を思い出してしまう…このような心情では、いくら遺品整理が必要と頭でわかっていても、遺品整理を始める気持ちが起きなくなってしまいます。

②片付ける時間が確保できない

遺品整理は、自分たちでやろうとするとかなりの時間がかかる作業です。故人のものをすべて出し、仕分け、形見分けをし、不要なものを処分する…いずれもシンプルな作業に思えますが、全てをやろうとするとかなりの体力気力、そして時間を要します。


そもそも、逝去後すぐは葬儀関連の手続きで忙しいですし、同時に相続についての手続きも行わなくてはなりません。故人と同居していた場合や、近くに住んでいる場合であればいいですが、核家族化が進んでいるため、遠方に住んでいてそもそも長期滞在が難しいというケースもあるでしょう。関わるご遺族が皆お仕事をお持ちの場合も、まとまった時間の確保ができないと悩むお声をよく聞きます。

③処分すべきものが多すぎる

処分するものの量の多さも、遺品整理が進まない要因です。一度のゴミの日に出せるゴミの量は限られている自治体が多く、「引越しゴミ」として直接の搬入を求められることもあります。そうなると、ごみ捨てだけで重労働。別の地域にお住まいの場合は、その自治体のゴミ捨てルールに従ってごみの分別を行うため、より時間もかかってきます。


また、ベッドや家電、タンスなどの大型家財道具の処分も必要な場合、さらに手間がかかります。「この日に片付けたい」と思っても、スケジュール通りに大型ゴミの処分を行うのは難しいです。


遺品整理に着手したものの、あまりの遺品の多さに諦めてしまい、「そこから10年放置」という例が少なくないのも、処分すべき量が多いのが原因だと思います。特に、戦中戦後を生き抜いてきた世代は、「もったいない精神」が深く根付いているので、ちょっとしたものでも大切に保管しがち。第三者が見ると「これをどうして取っておいた?」というものまで残されているので、より一層遺品整理に苦労することが多いようです。

遺品整理をスムーズに進めるコツ


「遺品整理に時間をかけたくない」「しっかり、故人と向き合う時間も取りながらも、遺品整理を確実に終えたい」という方にオススメなのが、遺品整理業者の活用です。


一緒に仕分けをするので故人との時間も大切にできますし、不用品の搬出や処分をすべておまかせできるので、1~3日で遺品整理が完了します。遠方に住んでいる、現役で働いていて時間が取れない、高齢で自分で片付けられない…という方は、ぜひご利用をご検討ください。


当社の場合は、遺品の処分前に丁寧に供養をさせていただいていて、この点も「単に処分するより気持ちが楽になった」と好評です。


遺品整理、時間がかかりますよね。今を生きる私たちの時間や故人へ思いを馳せる時を大切にするためにも、遺品整理業者を上手にご活用ください。





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