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故人のスマホを開ける料金は「平均23万」!「デジタル遺品」への備えは?


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は、福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で生前整理や遺品整理を行っています。


今回は、今後さらに対策の重要度が増すであろう「デジタル遺品」についてお話します。このブログでもたびたび取り上げていますが、「デジタル遺品」とはスマートフォンやパソコンのログイン情報や、データ、インターネットサービスの契約状況などを指します。


世代を問わずスマホの普及が進んだ結果、その便利さと裏腹に「持ち主の死後」の対応にさまざまな問題が生じています。家族間でしっかり準備を進めていきましょう。

パスワードが分からず、ログインできない!


デジタル遺品として管理されているものには、
・写真や動画などのデータ
・SNSのアカウント
・インターネット銀行や証券会社などの取引情報
・サブスクリプション系のサービスの登録状況
等が挙げられます。


いずれもプライベートなものですから、故人しかアクセス情報を知らないというケースがほとんどではないかと思います。中には、遺品整理の最中に「知らない間にネット証券の口座があって、大幅な損失が出ていた!」というトラブルも。キャッシュレス決済が普及していると、チャージされたまま気づかれない電子マネーなども存在するかもしれません。家族も気づかないまま課金され続けるサブスクリプションサービス(音楽や動画など)が残されている可能性もあります。


そして、一番身近で、誰しも遭遇する可能性があるトラブルが「故人のスマホ(やパソコン)のパスワードが分からず、ログインできない」というものです。個人情報やお金の情報も管理しているので、パスワード設定をしている人も多いと思いますが、それが仇になってしまいます。


パソコンであれば物理的になんとかなることもありますが、強固なセキュリティで守られているスマホはそうはいきません。FBIが銃乱射事件の容疑者の調査のために遺品のiPhoneロックを解除しようとしたものの失敗したという事件もありました。もちろん、携帯会社に持ち込んでも解除が難しいです。契約解除はできても、端末の中身はノータッチ。パスワードが分からなければ、工場出荷状態に戻す方法(初期化)を案内されるだけだと思います。

デジタル遺品の調査サービスもあるけれど…


デジタル遺品のトラブルが相次いでいることを受け、デジタル遺品の調査サービスを提供する会社も出てきています。


以下の記事によると、あるデジタル遺品調査会社によると、2年間で受けた相談は918件。やはりスマホのロック解除に関する相談が多く、確実な方法はないものの、成功報酬という形で解決に向けて動いてくれます。平均費用は23万円と決して安くはありませんが、大切なデータをもう一度見たいという人にとっては救世主となるサービスかもしれません。


参考:故人のスマホを開ける料金「平均で約23万円」
https://president.jp/articles/-/31711

デジタル遺品について、家族で話し合う機会を

デジタル遺品の問題は、これからますます深刻化していくと思います。ネット銀行や証券などの金銭トラブルのほか、スマホに残された「故人の思い出」へのアクセスができなくなるかもしれないからです。


家族の年齢に関わらず、どんな金融機関を利用しているか、有料で継続しているサービスはあるかなどは簡単に確認しておきたいですね。そのときに、できれば紙で管理するといざというときも安心です。金庫に入れておけば、めったに目に触れることはありません。その時、スマホのパスワードだけは記しておくと、「故人のスマホが開けない」トラブルは防げます。ただ、誰にでも見られる状態で共有するとセキュリティ上良くないので、封筒に入れて封をしておく(誰かが開けたらわかるので、パスワード変更などの対策が打てる)などの工夫が必要でしょう。


2020年。新しい年のはじめに、デジタル遺品に関する対応を考えてみませんか?





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