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長嶋一茂も40代で開始!「こどものために始める終活」



遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて生前整理・遺品整理のサポートを行っています。新型コロナウイルスの影響もあり、この1年「終活」や「生前整理」に関する注目度が増した気がします。実際、当社でも生前整理に関するご相談が多くなりました。


終活と言うと60代、70代の方が行うものというイメージが強いかもしれませんが、最近は若い世代でも積極的に「家族に必要なことを伝えて、常に身の回りを整理しておきたい」という考えもよく耳にします、


タレントの長嶋一茂さんも、娘のために「40代で終活を始めた」ことを出演したテレビ番組で語っていました。

長嶋一茂が40代で終活を始めた理由

長嶋一茂さんが「メレンゲの気持ち」に出演された際、すでに終活を始めていることを明かしました。


40代後半から終活や銀行口座の整理、物の整理、お墓の準備を始めていると番組で語った長嶋さん。「遺言に近いようなことは生きているうちにできる。それは大事だと考えている」と話す姿が印象的でした。長嶋さんには16歳になる双子の娘さんがいらして、娘さんに対してどうやったらメッセージを伝えられるか、という点を考え、本の執筆も始めたそうです。


子どもが成人し、親元を離れると、独立した人生が始まります。親も子も忙しくなると、財産周りのことや、これまでの親の人生のことなど、面と向かって話す時間を確保するのは難しくなります。40代をすぎると、急に体調を崩す可能性も大きくなりますから、一茂さんのように、前もって準備をすすめるのは理想的な姿だと思いました。この放送を見て、「自分たちもそろそろ終活を考えたい」と思った人も多いのではないでしょうか。


いざという時に配偶者や子どもに余計な苦労をかけないためにも、日頃から身の回りの「整理整頓」には力を入れていきたいですね。

まずは身近なデジタル情報の整理から


若い世代・働き盛りの世代の人が「何か終活や身の回りの整理を始めたい」と考えたときに、私がおすすめしたいのがまず「身近なデジタル情報、お金周りの整理」です。面倒くさいですが、一念発起して始めると、無駄の削減にもつながります。


例えば、使っている口座の情報などをまとめて、使っていない口座をまとめてしまうと、家族との情報共有が楽になります。預貯金はネット銀行に集約すると、手数料などが安くなったり、少しは高い金利になったりとメリットもあります。改めて口座情報を見直すことで、「使っていないのに、年会費・月会費を支払っているサービス」などが見つかることも多く、私もこれでサブスクリプションサービス(動画や音楽の見放題・聴き放題)を整理したり、不要なクレカを廃止したりしました。


最初は無料だったり特典があったりで気軽に利用スタートしたサービスが、通常料金のまま継続利用になっているものも多く、「もっと早く見直していれば良かった」とちょっと後悔しました><


身近なところから初めて、「整理してよかった!」という気持ちになると、家族を巻き込んでどんどん整理が進んでいくように思います。まずは自分から始めて、配偶者、両親…と進めてもらうと、親の終活の話題なども切り込みやすくなって一石二鳥です。

著名人から刺激を受けて、生前整理や終活を前向きに


死や事故、病気はいつ私たちを襲うかわかりません。そう思うと、生前整理や終活を進めて、常に身の回りがスッキリした状態で暮らすのは、老若男女みんなに必要なことだと思います。


芸能人の方が終活をしているエピソードを明かすと、それがきっかけとなって私たちも取り組みやすいというメットがあります。「親の終活をしていきたいけど、自分から切り出しにくい」という悩みもよく耳にしますが、こういったテレビの話題などをきっかけに話すと、お互いギスギスせずに、前向きにスタートできるはずです。


生前整理や終活を進めていく上で、「思い切って家財道具も整理したい」という方は、是非当社にお任せください。終活や生前整理のサポートをさせていただきます。





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