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不動産業者様へ!買い取った物件の「家財道具の処分」、お任せください 2020-06-11


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は、宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて遺品整理や空き家整理を行っています。


遺品整理や空き家整理というと個人のお客様からのご依頼がメインと思われるかもしれませんが、実は不動産業者様からのご依頼がここ数年増えています。その中の一つが、「不動産の残置物撤去」です。


相続で空き家を手に入れられた方が、住む予定がないということで不動産会社に販売するというのはよくあるパターンです。しかし、前の住民の家財道具がそのまま残された状態での買い取りとなった場合、その家財道具の処分を不動産会社が行うケースがあります。


当社は不動産会社さまからのご依頼を受け、家財道具の撤去を行っています。今回は、不動産業者様向けサービスのご紹介です。
※実は、必要に応じて解体作業のご提供も可能です(^^)

空き家の家財整理はお任せください



不動産屋さんが物件を購入する際、不要な家財道具がそのまま残されているケースはたくさんあります。購入した不動産をクリーニング・リフォームして販売するためにはもちろん、更地にして土地として売買する場合にも、家財道具は片付けなくてはなりません。


本来は家財道具がない状態での受け渡しが理想的ですが、なかなかそうもいきませんよね。当社は不動産会社様と多数取引をする中で、売買物件の残置物撤去にお悩みだという声を伺い、不動産業者様向けにもサービスをご提供しています。(法人向けの売掛対応など、柔軟なご提案が可能です)


さまざまな状況での空き家整理や遺品整理を行っているので、作業のスピードも早く、ご安心してご依頼いただけます。その後売却される場合には、作業時の養生なども丁寧に行い、傷などが残らないよう細心の注意を払って作業しています。


マンションの一室であれば、近隣住民へのご挨拶や共用部の養生なども徹底しています。

解体業者に依頼するより”コスパよし”



買い取った物件を販売するにあたって内部の片付けが必要になるのはもちろんですが、解体して更地にする場合にも、内部の整理は必要です。


※解体工事をするのだから、その瓦礫と一緒に撤去してもらえるのでは?と思われるかもしれませんが、家の中の不用品・家財道具と、瓦礫は区分して処分することが法律で定められています。


もちろん、解体業者の中には、不用品処分を行って、その後に解体工事を行うというサービスを提供してくれるところもあります。しかし、解体業者に家財道具の処分まで依頼すると、通常は高額になってしまうケースが多いです。


なぜかと言うと、解体業者が処分する瓦礫などは「産業廃棄物」扱いで、家財道具などは「一般廃棄物」として処分できるものだからです。不用品を処分するという行為に違いはありませんから、料金は安く済むに越したことはありません。ので、空き家内部の家財撤去は専門業者へのご依頼をオススメします。


ちなみに、当社に不用品処分のご依頼をいただいている不動産業者様によると、解体業者に残置物撤去を依頼していたときと比べて費用が2/3~1/2くらいに削減できているそうです!


空き家整理や特殊清掃、遺品整理でつちかった技術と経験を生かして、不動産業者様のビジネスのお手伝いができればと思います。増え続ける空き家問題には、当社も心を痛めています。内部の整理を迅速に行うことで、土地や建物が新たな持ち主に出会うまでのスピードも早くなります。そのためのサポートはお任せください!





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