仙台の遺品整理・特殊清掃はクヨカサービス

水害臭の消臭は、専門業者にお任せください



遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。


今年の梅雨は”異常な前線停滞”により、全国各地で大規模な水害が続いています(令和2年7月豪雨)。気象が変わってきているのか、年々水害や台風による浸水被害が増えているような気もします。今回の水害で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。


さて、今回は「水害時の消臭作業」について専門家の視点から考えていきます。
当社は、福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で消臭業務を行っています。


水害後に発生する臭いはさまざまな要因が影響していて、消臭は簡単ではありません。

水害臭とは?



浸水や雨漏りなどによる家屋へのダメージの後に生じる臭いを当社では「水害臭」と呼んでいます。今回の豪雨被害のように大規模な水害が発生すると、水が引いた後に残るのは大量の土砂や泥、木材、瓦礫、泥で汚れてしまった不用品です。


これらを取り除いてある程度の清掃をした後にも残ってしまう、生臭いような不快な臭いが水害臭です。


家屋に流れ込んでくる水は、下水の水も混じっています。非常に不衛生な状況であることも、悪臭をより強めてしまう要因でもあります。さらに感染症のリスクもあるので、片付けの際には適切な防護を行うことが求められます。

理想的な水害復旧作業の流れ



消臭の観点もいれつつ、理想的な水害からの復旧の流れを見てみましょう。


※保険や罹災の証明に必要なので、被害状況をしっかり撮影しておいてください。あらゆる場所を記録に残します。写真の場合は、いろいろと位置を変えて家全体を複数の角度から撮影します。動画を撮影しながら家の周りを1周するという方法もあります。


①まずは水を抜き、土砂を撤去します
断水をしていない状況に限られますが、水が引き始めるタイミングですぐに壁などの泥を洗い流していくことで、その後の臭い発生をかなり抑えることができます。一度乾いてしまう前に流してしまうのがコツです。
この部分については、自分たちで作業する他、自衛隊やボランティアの手を借りましょう。


②家財道具の搬出、内装を撤去
泥に塗れた家財道具を搬出し、汚れた水や泥が染み込んでしまった内装も撤去します。畳や壁、床、フローリングなど。


③洗えるようであれば水洗い
泥がついている部分を丁寧に洗い流します。高圧洗浄機があると、楽に綺麗にできます。


④水分を乾かす
水洗いによってたくさん水分がある状況なので、細かい部分までしっかり乾かします。床下なども見逃さないように。


⑤除菌
建物全体の除菌をします。前述の通り、汚水や汚泥は感染症リスクの高いもの。時間が経過したことでさらに助教が悪化していることも懸念されます。将来的な臭いに発生することも防ぐため、この時点で薬剤等により除菌を行うのが理想的です。


⑥消臭
臭いの原因である汚れをすべて取り除いたあとで、消臭作業を行います。さまざまな方法がありますが、当社の場合は高濃度のオゾンを発生させるオゾン脱臭機を用います。オゾンは臭い物質を分解することができるため、高い消臭効果が見込めます。さらに、高い酸化力で殺菌・消臭効果もあります。多少のオゾン臭は残りますが、時間の経過とともになくなります。


①~⑥を行った上でリフォームや復旧に向けての工事に入ります。やはり⑤⑥の過程がとても大事で、急いで片付けたい気持ちもとてもわかりますが、これをおろそかにしてしまうと後で「臭いが気になる…」「カビが大量発生した!」という事態につながってしまいます。

いざという時に備えて

日本全国、いつ水害に見舞われてもおかしくない状況です。もし水害が起きそうになったらどう行動するか決めていますか?避難対策や防災グッズの準備は行っていますか。


災害は起きないに越したことがありませんが、自然のことなので誰も予期することはできません。私たちにできるのは、被害を最小限に食い止めるために知識を持ち、準備をしておくことです。


水害時の復旧には、消臭作業を取り入れることをおすすめします。「水害の被害にあった、引き続き片付けて暮らすつもりではあるけれど、臭いで困っている…」という状況になった時、どうすればいいかを知っていると有事の際も悩まずに動けます。


水害からの復旧の中で、特殊清掃でも使われる消臭技術が必要となることはまだまだ知られていません。消臭の必要性を伝えていくことも、特殊清掃・消臭作業を提供する私たちの使命だなと感じています。


お悩みの方は、お気軽にご相談ください。





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