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空き家を放置していたら室内に竹が生えていた?SNS投稿から考える空き家問題



遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は、福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で空き家整理を行っています。


最近SNSを賑わせたある「空き家」に関する投稿をご存知ですか?なんと、1ヶ月ぶりに空き家を訪問したら、竹がフローリングを突き破って生えていたというんです!投稿に添えられていた画像が衝撃的で、Twitterでまたたく間に拡散されました。


ここだけ切り取ると「笑えるエピソード」のようですが、これは空き家の抱える問題を分かりやすく伝えてくれるエピソードだと思います。


今回は、この投稿をきっかけにして空き家問題について考えてみます。

家の中に竹?空き家の抱えるトラブル

投稿者によると、竹が生えていたのは、限界集落にあるという空き家。1ヶ月ぶりに訪問すると、フローリングを突き破って立派な竹が生えていたそうです。


自然豊かな場所にある空き家の場合、この例のように「室内に植物が生える」ことは少なくありません。人が誰も住んでいないと、こんなトラブルも起きてしまうのです。


竹は非常に成長スピードの速い植物です。わずか1日で1メートル伸びることも珍しくありません。さらに竹は「地下茎」というものを横に横に伸ばすので、広い範囲に広がっていきます。いくら表面上の竹を切っても、根っこが残っている限りどこから生えてくるかわからない状態なのです。


この投稿のケースでも、この写真では1本の竹が見えるだけですが、このまま放置されると家の下に潜った地下茎からどんどん次の竹が家の中に生えてくることが予想されます。もし、竹の根の広がりが進んでしまったら、水道管などの配管もダメージを受けてしまう可能性が高いです。


もし竹が室内に生えてしまったら、早めの対処が肝心!表面だけを伐採するのではなく、しっかり根まで対処しましょう。竹の根の特徴から考えると手作業で掘り出すのは限界があるので、急いで対処する場合は薬剤などを用いるのが一般的です。


※竹の伐採を行ってくれる業者もあります。当社は空き家整理の中で必要がある場合は、伐採関係の作業もご提供しています。

空き家の管理は計画的に



今回の投稿者さんは、定期的に空き家を訪問して掃除などをしているものの、梅雨の影響でしばらく行けていなかったところ、わずか1ヶ月程度のあいだにこのような状況になったとのこと。


定期的に手を入れていた空き家でも想像以上のダメージを受けることがあるという例だと思います。


もし、もっと長い期間放置されていた空き家だったら…?家が竹や植物に覆われて躯体がダメージを受けてしまっている可能性があります。そうなると空き家の荒廃が猛スピードで進み、「特定空き家」と認定されてしまって固定資産税が高くなるリスクも。空き家は一度荒れてしまうと、そこからもとに戻すのは非常に大変です。家自体のダメージが大きいのももちろんですが、所有者が空き家を維持するモチベーションを失ってしまっているからです。


これから誰も住む予定のない空き家があるのであれば、将来的にどうしていくべきなのか、早い段階で考えることをおすすめします。家族に言い出しにくい状況があるのであれば、「田舎の空き家でこんな事があったって話題だよ!」と話のきっかけにするのもいいと思います。


田舎にある空き家は、売却や活用が難しく、「とりあえずそのままの状態にしている」という人も少なくないはずです。もし売却を考えているのであれば、多少費用はかかりますが更地にしてしまうほうが買い手が見つかりやすくなるかもしれません。固定資産税がやや高くなってはしまいますが、更地のほうが維持管理の負担が少なくなり、トラブルのリスクも少なくなるかもしれません。


これから、地方でも都市部でも空き家をどうするかは大きな問題になっていきます。空き家の整理や活用でお悩みの方は、ご相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。





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