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遺品整理を依頼する方によくいただく質問へのご回答

2020-10-07


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は宮城県全域、福島県・岩手県・山形県の一部エリアにて遺品整理のお手伝いをしています。


今回は、遺品整理のご相談をいただく際によくいただくご質問について、詳しく回答していきたいと思います。遺品整理を依頼したいけど、不明な点がある、不安なことがあるという方は参考にしてくださいね!


ここでご紹介する内容以外の疑問点がある場合は、お気軽にご相談ください。相談・見積もりは何度でもお引き受けしています。

遺品整理には必ず立ち会いが必要ですか?

最近多いのが、ご依頼者が遠方に住んでいる場合の遺品整理です。親が住んでいた家や実家を整理したい場合にご依頼いただくと、「ご依頼者が作業に立ち会う」というのが一つ高いハードルになります。それでなくても、量の多い遺品整理になると1日がかり・数日がかりになることも。作業は当社が行うので、ずっと立ち会うのはお忙しい方にとって大きな負担です。


当社は、基本的に立ち会いをお願いしていますが、ご事情に応じて「立ち会いなし」での遺品整理対応を行っています。遠方にお住まいの場合は、鍵を郵送でお送りいただき、全く立ち会い無しでの作業も可能です。(作業開始前と終了後に、写真と合わせて電話等でご連絡しています)


また、作業開始時と終了時のみ立ち会いいただき、作業中はお任せいただくという形式もよくあるパターンです。お忙しい方や、作業が長時間に及ぶ場合はこの形式が多いです。


特に今年はコロナの影響もあり、気軽に県をまたいだ往来がやりにくい状況ですよね。最近は状況が緩和されつつありますが、やはり例年と違う状況にあることはかわりありません。そうでなくても、遠方の住宅の遺品整理は大変な負担になります。かといって後回しにしておくと後々大変なことになるので、無理のない範囲で遺品整理が進められるよう、最善の方法を一緒に考えていきたいと思っています。

当日に回収するものの変更が出ても大丈夫ですか?

通常は作業前にお見積りに伺い、大体の回収品の量を聞いて料金を算出します。ただ、遺品整理は故人の大切な想い出を仕分ける作業でもあります。作業を進めていくうちに、「やはりこれは処分したくない」「これも追加で処分してほしい」と多少の変動があることは少なくありません。


、作業中に内容の変更があっても問題ありません。じっくり考えた上判断していただいて構いません。回収量に大幅な変更があった場合は、料金の変動の可能性もありますので、その場で丁寧に説明します。ただ、少し作業量が変わったからと言って大きく追加料金を請求したり、無断で請求金額を変更したりということはありませんので、ご安心ください。

残しておきたい遺品を、別の場所に運んでもらえますか?

最終的に物件の引き渡し等が必要な場合、残すと判断した遺品についても運び出す必要があります。


その場合、手元に残す遺品を一緒に確認した上で丁寧に梱包し、ご指定の箇所に配送する手続きを行っています。遠慮なくお申し付けください。

探してほしいものがありますが、頼めますか?


遺品整理を進めるにあたって、探しものがある場合はスタッフにご相談ください。仕分けの中で捜索を行います。見積もりと作業で同一のスタッフが伺うため、情報の伝達漏れもなく、チーム内で共有して作業を進めます。


たくさんの現場で遺品整理を行っているため、捜し物のスキルには自信があります。契約書、通帳、印鑑、想い出のアルバム、結婚指輪、現金、その他貴重品や思い出の品など…自分では探しきれないものも見つかったと感謝の言葉を頂いています。

捨てるにはもったいない遺品も多いので、悩んでいます

遺品整理となると、まだ使えるものも処分する決断をしなければならず、心苦しさを感じますよね。当社はリユースやリサイクルの観点を重視していて、まだ使えるものについては積極的に買取査定をご提案しています。


また、処分するものについてもできる限りリサイクルして無駄がないように努めますし、途上国への支援などにも使わせて頂く場合もあります。


いずれの場合においても、処分前に供養を行っていますので、その点でも「自分で処分してしまうより、気持ちが楽になった」と好評です。


遺品整理=不用品処分ではなく、ひとつひとつのご遺品を改めながら、残す・残さないを判断するのが大切な過程だと私たちは考えています。お見積りやご相談は無料ですので、お困りの方や不安なことがある方は何でもご相談ください!





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