仙台の遺品整理・特殊清掃はクヨカサービス

宮崎県では独居高齢者の検視最多に!コロナ禍で「孤立死」リスク増大。


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で遺品整理や特殊清掃を行っています。


コロナの影響もあり、全国的に誰にも看取られずに無くなる「孤立死・孤独死」のリスクが高まっています。

宮崎県で発表されたデータによると、例年以上のペースで孤立死での遺品整理の相談が増加。高齢者の検視も過去最多にのぼる見込みです。

コロナ禍で広がる孤立死リスク


高齢者を中心に、コロナ禍で孤立死する人が増えています。宮崎県警によると、2020年の独居高齢者の検視(※)は11月末時点で394人。前年同期比で51人の増加となり、過去最多を更新する見込みです。コロナウイルスによる外出自粛や他者とのつながりの少なさから、誰にも看取られないまま亡くなる人が増えていることを示す一つのデータになりそうです。


※検視=自宅などで亡くなった場合、ご遺体や周囲の状況から犯罪の疑いがあるかどうかを判断する刑事手続のこと


宮崎県だけではなく、全国的に同様の傾向が見られるのではと思います。実際、一般社団法人遺品整理士認定協会によると、全国で2日以上発見が遅れた「孤立死」での遺品整理の依頼は、11月末時点で約7,000件。前年同期から倍増しているそうです。

(参考:宮崎日日新聞社)


年末年始もそうですが、特に高齢者は人と会うのが”リスク”となります。普段であれば、家族が帰省してきたり、地域の民生委員の見回りがあったり、高齢者向けのサロンやイベントが開催されたりと、「他者とのつながり」を感じる機会はあるもの。しかし今年はコロナ禍ですべて失われ、高齢者自身も「人に会うのが怖い」と引きこもりがち。デイサービスや訪問体制に影響が出ると、体調に急変があっても気づかれず、搬送の遅れや孤立死につながってしまいます。


私の友人も、祖父が「外出している人に会うとコロナになる!」と近くに住む家族との面会すら拒み、困っているそうです。これは極端すぎる例ですが、どのくらい用心するかは人それぞれとはいえ、感染対策と孤立対策を両立させる打ち手が必要そうです。

遺品整理や特殊清掃のニーズが高まる


孤立死が増えるのにも関連して、「県外に住むご遺族からの遺品整理ご依頼」も増えています。孤立死の場合はすぐに特殊清掃が必要となりますが、感染状況を鑑みてすぐに駆けつけることが難しい場合、その地域の特殊清掃業者に作業を依頼することになります。特殊清掃まで必要ない現場(運良く死後すぐに発見され、お部屋の清掃負担が少ない場合)であっても、ご遺族が遺品整理や部屋の片付けに滞在するのが現実的ではないため、やはり現地の遺品整理業者に依頼されるケースが多くなっています。


当社でも、遠方から「実家の親が亡くなったので、家の片付けを依頼したい」というご依頼をお引き受けしています。カギを郵送していただき、作業前後に電話やメールで連絡を取りながら、立ち会い無しで作業をするというのがいつもの流れです。


ご家族に変わってお部屋を片付ける時、食べられていない料理や干したままの洗濯物など、生活の痕跡を片付ける中で、言いようのない悲しさに襲われます。せめて、少しでも早く救いの手がなかったのか。家族とのやり取りの機会はなかったのか…。コロナ禍で大変な状況でもありますが「孤立」を防ぐための手立てを模索していかねばなりません。


今年の年末年始は、帰省せずに自宅で年越し…という方も多いでしょう(我が家もです)。会えない分、いつもより連絡の頻度を増やして、お互いにつながる気持ちを持ちたいですね。ただでさえ、今年の冬は寒くコロナでなくとも体調を崩しやすいです。しっかり健康に気をつけ、いつも以上に離れた家族や友人知人とやり取りしながら年末年始を乗り越えましょう。





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