仙台の遺品整理・特殊清掃はクヨカサービス

孤独死物件の大家さんを悩ませる「遺留品処分(残置物処分)」の問題


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で遺品整理や特殊清掃を承っています。


少子高齢化や核家族化の影響、そして長引くコロナ禍の影響で孤独死の件数が増加しているということは周知の事実だと思います。孤独死が発生すると、ご遺体の状況に応じて「特殊清掃」が必要なことはよく知られていますが、特に大家さんにとってもっと大きい問題となるのが「遺留品処分(残置物処分)」の問題です。


今回は、遺留品処分の考え方についてお話します。
※当社は、孤独死物件の遺留品処分・遺品整理も得意にしています。特殊清掃と合わせてご依頼されることが多いです。不動産会社様、大家さんからの依頼実績も多数。お困りの方はご相談くださいね!

孤独死で困ることの一つ、「遺留品の処分」


家族がいない、身寄りがない人が亡くなった場合、その部屋に残された家財道具たちは誰が片付けるのか…?というのが遺留品処分に関する問題です。


高齢の単身者にとっては、まずは「家を借りる」という点で難しさがあったりするのですが、その点については、居住支援を行う団体があることで幾分問題は解消されつつあります。しかし、「亡くなった後」に関する手続きは一般的に家族の仕事と考えられるため、社会的な手が入りにくいという大きな問題があります。その結果、不動産会社が「残された残置物、同処分すればいいか分からない」と悩む羽目になるのです。


ちなみに、身寄りのない人が亡くなった時、戸籍調査を行った上で遺族がいない場合には法律に基づいて死亡地の市町村長が埋葬または火葬を行うことになっています。遺骨や遺品の引き取り手がいない場合がほとんどなので、市町村で一定期間保管された後、無縁塚に埋葬されます。

大家さんの金銭的負担も


相続の観点から、孤独死が発生したときもすぐに大家さんが遺留品を処分することはできません。もし相続人が後で現れたら、訴訟を起こされる可能性もあります。(実際、処分してしまった後に訴えられた…というトラブルも聞いたことがあります)。


身寄りのない人が亡くなった後の遺留品処分については、どうするのが正解か、まだルールが決まっていません。公営住宅であれば、自治体ごとに処分基準が決まっているケースがあるものの、特に民間の賃貸物件の場合は誰しも手探りで進めているというのが実際のところです。(公営住宅の場合は、自治体が遺留品を保管するという手続きを取るケースも多いようです)。


賃貸物件だから遺留品処分が大きい問題になるのであって、所有する物件での孤独死であれば、遺留品も空き家もそのまま放置される…というのもやむを得ないかなと思える状況です。今後はさらに単身世帯は増えていくでしょうから、死後事務の一環としてのルール化を行政にはお願いしたいところです。


当社も、大家さんや不動産会社様からご相談・ご紹介いただいて、孤独死物件の遺留品処分を行うケースがあります。ですが、「身寄りがない人」の遺留品処分というより、「家族が片付けられないので / 貴重品のみ持ち出しているので、全て処分する意向なので」という前提での遺品整理がほとんどです。処分するということで合意が取れた場合でも、「誰がいつやるか」が大きな課題で、その課題解決のため遺品整理業者のニーズが高まっています。特に賃貸物件であれば、一刻も早く片付けて原状回復し、次の入居者を迎える準備をしたいところですよね。遺留品処分は頭を悩ませる問題ですが、当社をはじめとした遺品整理業者が解決の手助けをできれば嬉しく思います。


社会問題の一つとして、今後さらに対策が求められる孤独死。孤独死を防ぐことはもちろん、その後の手続きの制度化も必要です。


当社は、孤独死物件の遺留品処分・遺品整理も得意にしています。特殊清掃と合わせてご依頼されることが多いです。不動産会社様、大家さんからの依頼実績も多数。お困りの方はご相談くださいね!





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