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「相続地獄」に経済アナリスト・森永卓郎も悩む!トラブルを防ぐ終活のコツ



遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で生前整理・遺品整理のサポートを行っています。


遺品整理をお手伝いしていく中で耳にする悩みの多くに、「生前に何も親の終活をしていなかったので、財産の整理が大変だった」ということがあります。持ち物の片付けは私たちがお手伝いできますが、相続となると財産の整理が必要となり、遺族間でトラブルになることも珍しくありません。


メディアでも有名な経済アナリスト、森永卓郎さんも、「相続地獄」を味わったそうです。

森永卓郎が味わった「相続地獄」


森永卓郎さんは2011年にお父様を看取られ、その後に非常に大変な思いをされたそうで、その経験を本にまとめられました。


相続地獄 残った家族が困らない終活入門 (光文社新書 1110)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334045189/


2011年当時は故人の口座はすぐに凍結されたため、葬儀費用の工面だけでも大変だったそうです(現在は、葬儀費用の引き出しは可能です)。さらに、財産をまとめるために父の貸し金庫を開いた瞬間、そこに入っていたのは…。

「貸金庫の中には、大学の卒業証書や思い出のパンフレットなど、金銭的価値がまったくないシロモノがぎっしり詰まっていた。」


「貸金庫」というくらいですから、財産関係のもの(通帳や印鑑、有価証券など)がすべて入っていると思っていた森永さんですが、実際は金目のものはほとんどゼロ。金庫を確認すればOKと思っていたからこそ肩透かしを食らい、大変な思いをされたそうです。


森永さんのように「財産状況がわからない」というトラブルは少なくありません。しかし、相続税の申告期間はわずか10ヶ月。財産状況がわからなければ、通帳などの情報を洗い出す仕事も必要なので、決して長い期間ではありません。


ただでさえ精神的にも辛いタイミングにやらなければならないので、思ったよりも負担の多い作業です。ですから、生きているうちに準備をする「生前整理」が非常に重要です。


参考:「葬儀費用は400万円超、貸金庫の中身は卒業証書」森永卓郎が味わった相続地獄
https://president.jp/articles/-/42840

「相続地獄」に陥らないために


相続地獄を防ぐ第一歩は、「生前の準備」と「家族の会話」です。①財産状況をしっかりまとめて、②重要事項を家族に伝えておくという点ができていれば、残された家族も悩まずに相続の準備ができるはずです。


「相続するほど財産がないから」というご家庭もあるかもしれませんが、実は①整理と②伝達の2ステップはあらゆる人の終活で大切です。通帳の場所がわからない、使っていたパソコンにログインできない、ネット銀行などの契約情報がわからない、保険証券が見つからない、交友関係がわからない!など「大きな財産」に限らず、トラブルの芽はたくさんあるからです。


ですので、生前整理として
・通帳や印鑑の場所
・保険証券、有価証券の場所
・インターネットで契約している有料サービスの情報
・ネット銀行やネット証券などの情報
・パソコン、スマホのログイン情報
・亡くなったことを伝えて欲しい人
は共有しておきたいです。これをしておくとしていないのでは、大変さが大きく変わります。


また、それに加えて余裕があるタイミングで「不要なものの整理」を進めておくのも当社のおすすめです。たくさんのものを残されると、遺品整理の負担が大きくなってしまうので、「着ない服」や「使っていない家具家電」など、自分で不要の判断ができるものから始めましょう。


ちなみに、今回ご紹介した森永卓郎さんの近著「相続地獄 残った家族が困らない終活入門 」は森永さんならではの視点から、相続税を節税するコツややっておくべきことがまとめてあります。これを読むと、前向きに終活を始めたくなるはず。親にこの本をオススメするのもいいかもしれません。


この機会に、家族でも終活について話して行動を始めてみてください!





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