仙台の遺品整理・特殊清掃はクヨカサービス

news23でも報道、コロナ禍で異常に増える若年層の孤独死



遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で特殊清掃業務を行っています。2020年、2021年の特殊清掃業界のトピックといえば、やはり「孤独死の増加」が挙げられます。


コロナの影響で亡くなったというより、コロナ対策としての自粛要請が原因となって、1人で亡くなってしまう&発見までに時間がかかるケースが相次いでいます。当社でも例年より相談が増えているなという実感ですが、全国の特殊清掃業者が同様の問題を感じているのではないかと思います。


そんな中、3/16に放送されたnews23でも、「コロナ禍で異常に増える若年層の孤独死」についての特殊が大きく報じられました。

孤独死についての相談・依頼数が3倍に増加


news23では、関西を拠点に活動されている特殊清掃業者が扱われていました。その業者によると、「孤独死される方が増えているのは確実。異常なので、増加数が」「年間でみてもおよそ3倍」とのこと。当社でもおおよそ近い実感を得ています。


これまでも手に負えない孤独死現場の清掃は数多く対応してきましたが、最近は「比較的若い方(60代以下)の孤独死」「部屋がゴミ屋敷になっていない(=しっかり食料も買い込まれていて、清掃もされており、直前まで普通に暮らしている様子が伺える)」という傾向を感じています。


※従来、高齢者の孤独死現場の依頼や、セルフネグレクトが伺える現場(ゴミ屋敷状態)の特殊清掃が多いので、これまでとの違いを感じます。故人もまさかこの状況で亡くなるとは考えてもいなかったでしょうし、その無念に私たちもつらい気持ちになります。。。


さらに、孤独死数の増加だけでなく、発見までの時間が長くなっているのもコロナ禍での孤独死事情の特徴です。去年9月に50代男性が死亡したものの、発見されたのは11月。2ヶ月もの間、誰にも気づかれることがありませんでした。当社においても、1ヶ月、2ヶ月経過しての孤独死現場のご相談は例年より多くなっています。全国的に、この傾向は続いているのかもしれません。

コロナ禍の孤独死に対応するには


感染者数は減少傾向にありますが、まだワクチン接種の目処は立たず、変異株も広がりを見せている状況なので、コロナ前の生活に戻るには、まだ時間がかかりそうです。つまり、コロナを間接的な原因とする孤独死は、これからも注意が必要と感じています。むしろ、家の中での生活で運動不足に陥っていることや、偏った栄養状態、人とのふれあいの少なさが心身に悪影響を与え、孤独死の増加ペースが増えるのではという懸念すらしています。


リモートワークや時差出勤などが続けば、働き世代の人でも体調の異変に周りが気づいてくれない…という事態も深刻化しそうです。


大切な人を孤独死させないためにも、万一の際にすぐに気付ける状態にするためにも、今まで以上に密な連絡が必要だと感じています。内閣府が平成30年に行った「高齢者の住宅と生活環境に関する調査結果」によれば、子供と別居している高齢者の4割は、子供と連絡する頻度は月に1・2回以下。これではあまりにコミュニケーションの機会が不足しています。

https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h30/zentai/index.html


もし万一の事態があっても、普段から連絡を取っていれば異変にいち早く気づけます。孤独死現場は、発見までの時間がかかるほど原状回復にかかる時間と費用がかさんでしまいます。その間1人で過ごす故人も浮かばれません。


電話で声を聞くだけでも気持ちが前向きになれるものです。家族だけに限らず、友だちや趣味のつながりの人など、意識的に多くの人とコミュニケーションをとるようにし、大切な人を守るようにしたいですね。





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