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生前整理とは?遺品整理前に進めておきたい作業とやり方を解説


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で生前整理や遺品整理のご依頼を受けています。


遺品整理は、どのようなケースであっても家族の負担が大きいものです。そこで、「家族の負担を最小限にしたい」「自分の持ち物は、自分でしっかり片付けたい」という方が「生前整理」を行うケースが増えています。子ども世代から、親世代に向けて生前整理を勧めるという事例もありますね。


生前整理は、自分自身の人生も振り返ることができる機会でもあります。ここでは、数々の遺品整理・生前整理を行ってきた立場から、生前整理のメリットや進め方を解説します。

遺品整理を楽にする生前整理とは?

生前整理とは、自分の人生の終わりに向けて、元気で動けるうちに持ち物や財産、人間関係を整理しようという考え方のことです。「終活」の中でも、「整理」にフォーカスした作業と言えます。


生前整理をすることで、自分自身の人生を前向きに捉え直すことができ、家族への負担を減らすことができます。

生前整理のメリット

元気なうちに持ち物を整理するというのは、なかなか意義を感じにくいことかもしれませんが、生前整理を行うと次のようなメリットがあります。


■自分の人生を振り返るきっかけになる
■自分の意志で、所有物をコントロールできる
■自分が他界した後の家族の負担を軽減できる
■処分することで、不用品にかかっていた維持費を抑えられる
■整理することで、余生を快適におくることができる


生前整理をすることで家の中のスペースも整理されるので、家族が集いやすい空間になりますね。将来的に介護が必要になった場合でも、手すりをつけたりベットを搬入しやすい、店頭などの怪我を防ぐことができます。


また、今は元気でもいつ入院や福祉施設への入居が決まるかわかりません。そうなると、荷物の整理や片付け、貴重品の場所の把握等で家族に余計な負担をかけてしまいます。「福祉整理」という言葉もあります。あらかじめ荷物の整理を進めておくことで、祐司に備えることができます。


そして何より、自分自身で福祉整理をするのは、よい終活の第一歩でもあります。
自分の人生を振り返るためにも、生前整理を始められることをおすすめします。


生前整理のメリットについては、以下の記事でも解説しています。
>クヨカサービスの生前整理・福祉整理について

生前整理を考えるタイミングは?

生前整理を行うタイミングについて決まりはありませんが、当社に寄せられる相談では、70歳くらいの方から生前整理を考えることが多いような気がします。60代は元気に過ごしたけれど、70歳という節目を迎えて、人生の最後について考え始めることが多いのではないかと思われます。


他にも、以下のようなタイミングが生前整理を考えるにいい機会かなと思います。


・今後の人生を考え、「そろそろ終活を始めよう」と思い立ったタイミング
・65歳、70歳、75歳…など、何らかの節目の年
・子どもが独り立ちし、夫婦だけの生活(もしくは、1人の生活)が落ち着いた頃
・広い家を手放し、小さい家に住み替えるタイミング
・病気や入院など、体調に変化があったとき
・介護施設への入居が決まったとき


なにかきっかけがないと始めにくいですので、新年になるタイミングなど、きりのいい時期に始めるのもよいかと思います。遺品整理と違って、生前整理は終わりがありません(生きていく以上、ものも人間関係も変動しますので)。


毎年年末のタイミングで振り返り、その年に増えたものを整理する等の習慣をつけるのも良いかと思います。財産に関することも常に最新の情報がわかっている状態なので、ご家族も安心かと思います!


生前整理を考えるタイミングについては、以下の記事でも紹介しています。
>生前整理を考えるタイミング


親に生前整理を切り出すには

生前整理に関してよくある悩みが、「親に生前整理をしてほしいけど、なかなか分かってもらえない」ことです。


生前整理を始めるにあたって望ましいのが、「自分でやろうと思って着手すること」です。家族のすすめで渋々始めている状態では、かなり後ろ向きなスタートです。なかなか物を捨てる決心がつけられず、結果として整理が進まない可能性が考えられます。ご家族に生前整理を促したいという場合は、このことを念頭に、自分から始めたい!と思うような働きかけをすることをおすすめします。


親に生前整理を勧めるときのポイントは、
■芸能人も進めていたなど、他の人の事例を話題にする
■他の家族もいるときに話をする(1対1で話をすると、ヒートアップすることもあります)
■親まかせにせず、自分も手伝う
■生前整理はポジティブな行為だと伝える
ということが重要かなと思います。


特に、「一緒に整理する」のが大切。「一緒に手伝うから、この日に生前整理をやろう」と切り出すと、前向きに進めることができます。一人で行うのは大変だろうからと、親孝行の気持ちも一緒に示すと良いですね。


一緒に整理することで、子どもたちや孫たちも親の持ち物を把握したり、重要書類の場所をチェックしたりできます。アルバムなどを開いてしまい、ついつい思い出話に花が咲き、時間がかかってしまう…というデメリットがあるかもしれませんが、それも含めて家族みんなで行う生前整理には、大きな意味があると思います。


親への生前整理の切り出し方については、以下の記事も参考にされてくださいね。
>親への生前整理の切り出し方

生前整理の進め方

生前整理にはゴールがないため、自分自身である程度の道筋を考えて進めていく必要があります。ここでは、自分で行う場合の生前整理のやり方を解説します。


生前整理の進め方については、以下の記事でも解説しています。
>生前整理の進め方


>生前整理をスムーズに進めるコツ


まずはいるもの・いらないものの整理

一人暮らし、かつ高齢の人ほど、ゴミを溜め込みがちになります。体も衰えるため、十分に掃除ができなかったり、その気力がなくなったりしているからです。中には、ゴミ屋敷状態になっているケースも。


まずは、溜め込まれているゴミを捨て、スッキリすることからスタートしましょう。そして、生前整理を進めながら、ゴミを捨てやすい環境へと整えていきます。

捨てるものの判断基準

ただ、捨てる・捨てないの判断はけっこう大変です。とくに高齢の方はものを大切に思う気持ちが強いので、「いつか使うかもしれない」「お客様用だから」「思い出のものだし」と取っておきたくなります。スムーズに進めるためには、あらかじめ「処分の目安」を決めておくことが大切です。


どうしても迷って決められないものは、「保留中のもの」というくくりでまとめ、定期的(半年ごとなど)に見返してどうするか決めると良いですよ。また、中には家族が「使わないなら欲しい!」という物も出てくると思いますから、家族に相談しながら進めてもいいと思います。


例えば、
・壊れていて使えない
・数年間(2~3年)使っていない
・一人では簡単に持ち運べない
という客観的な基準を作ってみてください。高齢になると大きなものは使うのも処分も大変になるので、このタイミングで思い切って処分をしてみましょう。

不要なものを処分する

不要だと仕分けたものは、計画的に処分しましょう。自治体の分別に沿って家庭ごみとして出したり、不用品業者に回収だけ依頼する方法があります。


また、生前整理の場合は「自分自身の持ち物を丁寧に手放すことができる」のもメリットの一つ。古本屋さん、古着屋さん、リサイクルショップ、フリマアプリ(メルカリなど)を使って手放すと、ただ捨てるのではなく「次の人のもとに渡す」事ができるので、片付けにも一層前向きになることができます。


メルカリは生前整理や遺品整理でもよく使われていて、衣類やゴルフ用品、骨董品などが出品されているのをよく目にします。片付けに前向きになれ、臨時収入もはいるので、時間に制限のな生前整理の場合こそリサイクルを意識して片付けてみてください。

財産や貴重品の情報をまとめる

ものの片付けに目処がついたら、後は重要な情報を家族に伝えるための作業です。いわゆるエンディングノートを作るイメージです。


自分に万一のことがあったとき、残された家族が困らないようにするため、重要書類やお金周りの書類などは、大きめの箱や金庫にまとめておき、在り処を共有しておくことをおすすめします。また、通帳やカード、スマートフォンやパソコンの暗証番号の共有方法も決めておくと、安心だと思います。


エンディングノートには、次のような項目が含まれています。
■財産関連:通帳や印鑑の場所 / 保険証券の所在 / ネット銀行の情報 / クレジットカードの情報 / 銀行口座の引き落とし内容 / 証券などの情報 / ローンや借金の情報

■葬儀関連:葬儀やお墓についての希望 / 宗教宗派について / 戒名・法名について / 亡くなった後、連絡をしてほしい人

■医療関連:健康保険の情報 / 延命措置の希望

■その他、大切な人へのメッセージ


書店等で購入したり、スマホアプリで作成したりできますから、気負わずに作り始めてみてはいかがでしょうか。

自分たちでは大変な生前整理、遺品整理業者に依頼

生前整理は、自分たちでこつこつすすめることもできますが、引っ越しや入院等で急に整理が必要になった、何をどうして良いか分からない、高齢なので力仕事が難しい、という場合は生前整理の代行業者に依頼するのもおすすめです。


無駄なものが減れば、空いた空間を客間や趣味の部屋にしたり、住みやすいように模様替えをしたりできます。きっと、その後の人生を明るくするための第一歩になると思いますので、今回紹介した方法を参考に生前整理に取り組んでみてください。


当社は遺品整理や生前整理の現場に精通したスタッフが、丁寧に作業をお手伝いします。家族だけで抱え込まずに、上手に業者をご活用ください。





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