仙台の遺品整理・特殊清掃はクヨカサービス

孤独死現場の特殊清掃のやり方を特殊清掃業者が解説!


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で遺品整理や特殊清掃を行っています。


特殊清掃とは、孤独死現場や事件現場の清掃を行う特殊な清掃業です。ご遺体の損壊状況により部屋の汚染状況が激しいこと、それにより異臭・悪臭のレベルが強いこと、遺品整理等も伴う作業であること…と、通常の清掃よりも精神的・体力的にも大変で、正しい技術が必要です。


特殊清掃業が登場する映画やドラマ、漫画や小説といったエンタメ作品も多いので、世間的にも特殊清掃の知名度は上がっている気がします。ですが、具体的にどのようなやり方でキレイにしているのか、実際の作業時にはどのような注意事項があるのか、についてはまだまだ知られていません。


今回は「孤独死現場の特殊清掃のやり方を特殊清掃業者が解説!」ということで、特殊清掃に携わってきた私たちの立場から、特殊清掃の一般的な進め方や、実際の作業時の注意点を経験談踏まえてご紹介します。こんな仕事もあるんだな、と理解に役立てていただければ幸いです。

特殊清掃の作業内容



まず、当社が「特殊清掃」を行う時に含まれている作業内容を簡単に説明します。


特殊清掃というと、孤独死や自殺があったお部屋の清掃や、程度のひどいゴミ屋敷の清掃が該当します。当社でご依頼を受けることが多いのは、「孤独死」が発生した現場の特殊清掃です。高齢化社会や核家族化、そして2020年のコロナ禍で、孤独死を取り巻く環境は悪化している用に感じます。


汚染状況も部屋の散らかり具合も現場によってさまざまですが、特殊清掃で必要となる作業は次のとおりです。

汚染箇所の清掃

体液や血液が染み込んだ場所を清掃します。布団、ベッド、絨毯、畳、ソファーなど、体液や血痕が染み込んだ廃棄物は、臭いが漏れないよう梱包した上で搬出します。

除菌・消臭・脱臭

高性能なオゾン脱臭機を用いて、お部屋の消臭作業を行います。オゾンには優れた消臭能力があり、異臭に強い効果を発揮します。下処理を徹底的に行い、その後数回に分けてオゾン消臭作業を行います。

遺品整理

孤独死されていた場合は、特殊清掃の後その部屋の明け渡しに伴う作業も必要になります。ご遺族が遠方に住んでいるケースも少なくなく、その場合は遺品整理も合わせて行います。

害虫駆除

ご遺体にウジ虫が湧いているケースや、長期間掃除がされていなかったことで害虫・害獣が繁殖しているケースがあります。清掃し、遺品なども片付けた状態で害虫駆除を行うことで、効率的に対応できます。

原状回復リフォーム

床下、フローリング、建物の基礎部分まで汚染されていた場合、汚染物の除去や消臭作業でも臭いを断ち切れない事があります。その場合は、汚染箇所の解体や張替えを行います。当社は原状回復リフォームの作業も可能です。

特殊清掃のやり方(作業の流れ)



特殊清掃の一般的な作業の流れをご説明します。

見積もり・申し込み

まずはご連絡いただき、現場に伺って見積もり作業を行います(当社の場合、見積もりや相談は無料です)。通常の遺品整理などと違い、ご依頼者やご遺族が現場を見るのも大変な状況であることが多いので、基本的には当社作業員のみが現場に入ります。

汚染物の搬出

まず、体液や血液の染み込んだ布団などがあれば、まとめて搬出します。ただ、普通に運び出すと近隣の方のご迷惑になる可能性が高いので、臭いなどがもれないよう処置を行った上で搬出します。

初期消臭

臭いの程度にもよりますが、ひどい場合は一度簡単な消臭・脱臭作業を行います。あらかじめある程度の臭気レベルまで脱臭できていれば、その後の作業もスムーズに進められます。

汚染箇所の清掃

床や壁などが汚染されている場合、その部分を丁寧に清掃します。血液や体液に適した洗剤を用いて作業します。床板や畳、壁紙などまで染み込んでいる場合は、状況を確認して解体やリフォームのご提案を行う場合もあります。

遺品整理・不用品の搬出

部屋に残された遺品の片付けまでご依頼頂く場合は、続けて作業に移ります。身寄りのない方で、不動産会社や大家さんのご依頼で特殊清掃・遺品整理を行う際は、「基本的に全て処分してほしい」というご依頼が多いです。ご遺族から「写真や貴重品などは残してほしい」などのご依頼があれば、ご遺品を丁寧に仕分けし、必要なものは梱包してお返ししています。

害虫駆除

お部屋の中が片付いたら、必要に応じて害虫駆除を行います。薬剤の噴霧などで対応します。部屋の片付けをした状態で害虫駆除をするので、効果は絶大です。

脱臭・消臭

部屋の中のものがない状態で消臭・脱臭をするのが理想的です。高性能なオゾン脱臭機を用い、臭気レベルに合わせて時間を設定して消臭を行います。臭いの根源から断ち切ることができるのが特徴です。


床板や畳などに染み込んでいる場合は、基本的に汚染箇所を解体・除去した上でこの作業を行います。異臭が無くなるまでオゾン脱臭を行うと、元通り人が住める状況になります。

清掃

最後に、お部屋の清掃を行って作業完了です。

(必要に応じて)原状回復リフォーム

床板の張替えや畳の張替え、壁紙の新調など、原状回復のために必要なリフォームも合わせて行っています。お風呂やトイレで亡くなるケースも多く、その場合も入れ替え作業が可能です。別のリフォーム会社に依頼する場合でも、汚染された部分の解体・除去という特殊清掃業者が行うほうがスムーズな工程のみ、ご依頼いただくケースもあります。

特殊清掃の方法についての注意事項

特殊清掃を行うとき、私たちが一番気をつけているのが、「近隣の方に配慮する」ということです。孤独死はその特性上、集合住宅で発生することが多いです。そして集合住宅で発生した孤独死は、近隣の方の生活に大きく影響してしまいます。


ご近所の方にとってもデリケートな話題になるので、少しでもご迷惑が少なくて済むよう、配慮することが大切です。当社は、次のような工夫を行っています。

ご挨拶の徹底

作業時間も長く、大型の車が出入りするため、作業前にはご近所の方にご挨拶とご説明を行うことがあります(ご依頼主様の意向にもよります)。社会人としてあたりまえのことですが、笑顔での挨拶を徹底することで、少しでも不安な気持ちを軽くできたらと思っています。

共用箇所の養生

汚染されたものや家財道具を運び出す際に、共用箇所を汚してしまわないよう、状況に応じて養生作業を行った上で対応しています。

最初は窓を開けない

特殊清掃現場は臭いも強いので、何も知らない人がお部屋に入ると、まず換気をしたくなります。しかし、何も考えずに窓を開けると、異臭や害虫が外に漏れ、近隣の方に迷惑をかけてしまいます。ですので、あらかたの清掃と消臭が終わるまでは、基本的に窓を開けないようにしています。よく考えれば当然の対応ですが、ついつい開けてしまいたくなる気持ちもわかるので、ご自身で入室される際はくれぐれもご注意ください。

やり方の一つとして「緊急対応パック」もおすすめ



特殊清掃をご依頼いただいた場合のやり方を説明してきましたが、中には「自分たちで片付けをしたい」「特殊清掃を依頼するか決める前に、とりあえず入室できるようにしてほしい」「少しでも費用を抑えたい」というお考えの方もいると思います。


そんな方には、見積もり不要ですぐに対応できる当社は「緊急対応パック」サービスがおすすめです。これは一律料金&短時間で、汚染物の簡単な清掃と、初期消臭作業をおこなうパックサービスです。


全く匂いがなくなるわけではありませんが、一般の人でもマスクがあれば中で作業できるレベルにはなります。

特殊清掃のやり方に悩んだらご相談ください

特殊清掃が必要な現場に入るのは、普通の人にとって精神的にも体力的にも大変なことです。孤独死現場の清掃は、当社のような特殊清掃業者にご依頼することを強くおすすめします。


様々な現場を経験しているからこそ、どんな凄惨な現場にも的確に対応可能です。特に、暑い時期になるとご遺体の腐敗も早く、依頼までの時間が遅くなるほど特殊清掃が難しく、料金も高くなってしまいます。


当社は低価格で一次対応を終わらせる「緊急対応パック」もご準備していますので、特殊清掃が必要な方、やり方が分からず困っている方は、まずお気軽にご相談いただければと思います。





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