仙台の遺品整理・特殊清掃はクヨカサービス

特殊清掃業者が語る、凄惨な孤独死現場の裏話!腐敗臭や腐乱した部屋にどう立ち向かうのか


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で特殊清掃のご依頼を受けています。


特殊清掃とは、孤独死や自殺などがあったお部屋の清掃を行う作業です。その性質上、特殊清掃だけでなく遺品整理も同時に行うことが多いです。


これまで数多くの特殊清掃現場への対応を行いましたが、決して同じ現場はなく、どれも「人の死」を間近に感じる凄惨なものでした。よく特殊清掃に携わる人が体験談や裏話を語っていますし、特殊清掃をテーマにしたマンガや小説等も出されているので、一般にもイメージが浸透しているかと思います。


今回は、孤独死のリアルな現状を知っていただくため、当社の事例をもとに特殊清掃の裏話をお伝えします。どんな凄惨な現場でも、プロの技術で元通りにするのが私たちの誇りです。孤独死後の清掃などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください!

特殊清掃裏話①超ゴミ屋敷で、亡くなった場所が分からない


福島県福島市での特殊清掃作業の実例写真です。
住人が孤独死してしまったというオーナー様からのご依頼でした。このケースは、部屋の中がかなりのレベルのゴミ屋敷(天井までモノが積み重なっているレベルのゴミ屋敷は、当社でもかなりのレベルです)。普通、孤独死現場ではご遺体があった場所に体液が染み出していてその場所の特定が容易なのですが、この現場は大量のゴミに埋もれていて、現場の特定も難しい状態でした。


まずはゴミを搬出して汚染箇所を特定していくことになるような状況。体液はゴミのなかに染み込んでいってしまったようで、ゴミの片づけ時の異臭も耐え難いものでした。元凶がどこにあるかわからない、特殊清掃の中でも高難易度の案件です。


モノが亡くなると、畳の上に汚染箇所を発見。幸い下地には汚染が広がっていなかったので、畳交換のみで大丈夫そうと判断しました。ゴミと汚染された畳を搬出した後、消臭作業を行って特殊清掃は完了です。(その後、大家さんの方でフルリフォームされたそうです)


特殊清掃の費用
・間取り:1K
・作業時間・人数:4名/2日
・特殊清掃料金:¥600,000(税別)


作業事例はこちら

特殊清掃裏話②畳の下まで体液が侵食、下地の解体が必要になった


福島県福島市での事例です。競売で購入した物件で、立ち退き前に孤独死があり、当社へのご依頼となりました。布団の上で亡くなっていたケースですが、発見まで時間が立っていたので、体液の量がかなり多く、布団・畳だけでなく下地まで染み込んでいたケースです。

こうなると、表面上の清掃だけでは悪臭が取り除けません。畳の解体に加え、下地の汚染箇所の撤去・解体が必要になります。

単なる清掃業者では表面上の掃除にとどまってしまうので、弊社のように一部解体まで行える業者に依頼できるかが特殊清掃の成功の鍵になります。


特殊清掃の費用
・間取り:4LDK
・作業時間・人数:4名/2日
・特殊清掃料金:¥365,000(税別)

作業事例はこちら

特殊清掃裏話③初期消臭だけ行い、遺品整理はご家族が行ったケース


当社にご依頼いただく場合は、特殊清掃と遺品整理をまとめてご依頼いただくことも多いのですが、この事例はご遺族の意向で「片付けはできる限り自分たちで行いたい」という希望がありました。突然家族を失い、気持ちの整理もつけながら作業をしたいというお気持ちは、痛いほど分かります。しかし、孤独死現場は一般の人が立ち入れる環境ではありません。腐った体液、腐敗臭、ウジ虫…慣れている私たちでも、夢に見るほど。


こういったケースにおいて、当社がご提案しているのは「汚染箇所のみの清掃・初期消臭プラン」です。体液や血液、それらが染み込んだ寝具などを回収し、オゾン脱臭機も用いてある程度までの消臭を行います。完全な消臭とまでは行きませんが、見た目の凄惨さはなくなり、マスクをすれば問題なく活動できるレベルにまでは片付けられます。


今回は、無くなる直前に苦しまれたようで、部屋の広範囲に血痕が散らばっていました。また、発見までに時間を要したことから、体液も広範囲に広がっていました。汚染箇所のみ片付け、ご遺族に引き継ぎました。


最初は初期対応のみご依頼いただき、ご遺族の方で片付けが完了したら、再度消臭や解体を含む作業をご依頼いただくこともできます。ご遺族の気持ちに寄り添いながら最適な提案を行うのが、特殊清掃業者には求められるスキルだなと学んだ案件です。


特殊清掃の費用
・間取り:汚染箇所のみの作業
・作業時間・人数:2名/1日
・特殊清掃料金:¥95,000(税別)


作業事例はこちら

特殊清掃裏話④体液が多く、下の階までの侵食が疑われた


お手洗い付近で亡くなった方が、死後2週間ほど経過して発見されたケースです。暖かい時期だったこともあり、腐敗スピードが早く、体液の量や腐敗臭が問題となっていました。異臭が部屋から漏れている状態だったので、早急な対応が必要でした。


現場を見て驚いたのは、その体液の量。最悪の場合、床や下地を超えて、下の階まで体液が流れ込んでしまっているケースが想定されます。そうなると手に負えない自体にもなりかねないので、急ぎ作業を開始しました。


表面上の体液等を片付けたあと、クッションフロアを剥がし、床の一部の解体も行いました。幸い下の階までの侵食はまだなかったようなので、汚染箇所を取り除きました。これであれば、床の張替えやトイレのリフォームを行えばおそらく大丈夫と思います。


特殊清掃・遺品整理の費用
・間取り:2DK
・作業時間・人数:4名/2日
・特殊清掃料金:¥310,000(税別)


作業事例はこちら

特殊清掃裏話⑤お風呂の天井まで血痕が飛び散っていた自殺現場


お風呂内で自殺があった現場の特殊清掃事例です。浴槽内と天井に血痕が飛び散っている、凄惨な現場でした。血痕がこびりついていたので、専用の洗剤を使ってもかなり汚れ落としに苦労した案件です。


お風呂での特殊清掃というと、今回は自殺でしたが、孤独死の場合でもかなりの大変さとなります。なぜかというと、風呂場は温度や湿度が高く、遺体の腐敗速度が早いからです。よく特殊清掃の裏話で上がりますが、追い焚き設定がついたままになっていたので、ご遺体が溶けてしまった…という事例もあります。


この事例の場合、ご遺体の発見までは時間がかかっていなかったので、腐敗臭自体は比較的少ない案件でした。しかし、見た目のインパクトや汚れ落としの苦労で、強く印象に残っています。


特殊清掃の費用
・間取り:2DK
・作業時間・人数:2名/2日
・特殊清掃料金:¥208,000(税別)


作業事例はこちら

どんな凄惨な現場でも、特殊清掃はお任せください!

ここでは特に印象的だった特殊清掃現場を5つご紹介しました。あくまでこれは氷山の一角で、どの特殊清掃現場であっても故人の人生を感じるため、作業のたびに言い表せない感情が襲います。故人の思いを受け止めながら作業するのも、特殊清掃人としての役割かなと思っています。ですので、ただの片付けだけでなく、供養の気持ちを持ちながら丁寧に作業をすることを心がけています。


当社では、特殊清掃のリアルな現状を発信する中で、少しでも多くの方に関心を持ってもらい、孤独死(特に、発見まで時間がかかるケース)を減らせたらと思っています。


特殊清掃が必要な状況でお困りの方は、お気軽にご相談ください。どんな現場であっても、誠心誠意対応し、原状回復を行います。孤独死現場の清掃は、一刻も早くスタートすることが大切です。発見次第早急の対応を心掛け、まずはお問い合わせください。弊社がすぐに駆けつけます!





お問合せメールフォーム

このページがあなたにとって役に立ったと感じたら下のボタンから共有をよろしくお願いします。