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遺品整理で判断に困ったとき、捨ててはいけないものは?悩んだときの考え方のコツ


遺品整理・特殊清掃のクヨカサービスです。
当社は福島・仙台・東京・埼玉・神奈川の各地で遺品整理のご依頼を受けています。


遺品整理を行う上で、よくいただくご相談に「何を処分して、何を残すか判断に困っている」というケースがあります。遺品整理で仕分けするのは、すべて故人との思い出が詰まったもの。「気持ちとしては全部残しておきたいけれど、そうも言っていられない」「でも、悲しみから自分ではなかなか冷静な判断ができない」というのがご遺族の本音の一つにあります。


ここでは、数々の遺品整理現場を経験してきた立場から、遺品整理で判断に困ったとき、指標となる考え方をお伝えします。遺品整理に正解はありませんが、参考にしていただければと思います。

遺品整理を行う前に、やっておくべき2つのこと

まず、遺品整理を始める前にやっておくべきことをお伝えします。


※ちなみに、遺品整理を始めるタイミングについては、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。
>遺品整理はいつから始める?ベストな片付けの時期を遺品整理業者が解説

遺言書の確認

もしかすると、故人が遺言書やエンディングノートを残しているかもしれません。それらの中に、家族へのメッセージや遺産分割だけでなく、思い入れのある遺品についての記載がある場合があります。


故人の気持ちを尊重した遺品整理を行うためにも、まずは遺言書やエンディングノートの有無を確認しましょう。(といっても、「ないことを確認する」のは難しいので、まずはタンスや机の引き出しの中、書類置き場などを確認することからはじめましょう!)

親族間の確認

遺品整理に着手する前には、親しい親族にその旨を伝えましょう。「勝手に遺品整理された」「勝手に処分された」と思われてしまうと、親族間の信頼感にヒビが入ってしまい、予想以上に禍根が残ってしまうものです。


全員で遺品整理ができない場合でも、「次のお盆に遺品整理をする」などスケジュールを伝えておくことで、親族間の気持ちのズレも防げます。親族間の争いを未然に防ぐことは、故人にとっても喜ばしいことのはずです。

遺品整理で判断に困ったとき、すぐに捨ててはいけないもの


自分のものではない「故人の遺品」を整理するというのは、「どこに何があるか」を確認することから始めるので、けっこう大変です。途中で「もう全部手放していいかな」という気持ちになることもありますが、後々の後悔やトラブルを防ぐために、以下のものについては少し立ち止まって考えましょう。


(逆に言うと、以下のもの以外については「引き続き使うものや、思い出として残しておきたいもの」でなければ思い切って手放していくのがスムーズかと思います。)

お金に関するもの

まず当たり前ですが、通帳や印鑑、有価証券、土地に関する書類、保険証券、クレジットカード、電子マネーのカードなど、財産に関するものは分けておきましょう。

スマートフォンやパソコン

スマホやパソコン、それらの充電コードなども、他のものと混ざらないように保管しましょう。「デジタル遺品」とも呼ばれますが、そのデータの中に有料サービスやネット銀行などお金にまつわる情報や、写真やビデオなど故人の思い出が残されています。


デジタル遺品は、中身がわからない・何があるか不明などトラブルの原因ともなります。以下の記事でも触れていますので、参考にしてください。
>遺品整理で注意したい「デジタル遺品」とは?整理のやり方・生前にできるトラブル対策

貴金属や貴重品

効果な美術品や宝石、ブランド品など鑑定の上高額買取が期待できるものは、別途分けておきましょう。とはいえ、全て売却すべきというわけではなく、親族の皆さんで形見分けをすることで故人との思い出を引き継ぐことができます。


お祖母さんの古いジュエリーをリメイクして使えるようにするなど、活用の幅も広いです。

契約に関する書類

賃貸契約書、携帯電話の契約書、公共料金の支払書等、契約に関する書類も一通りの手続きが終わるまで捨てずにとっておきましょう。書類関係は量も多いので苦労するところですが、故人の名前が書いてある・ないというところで線引をし、分類しておくと後々楽です。没後1年や2年など、相続手続きが完了して問題ないとわかるまで老いておくと安心かと思います。

借りているもの

レンタルDVDやワイファイルーター、ケーブルテレビの受信機、ウォーターサーバーなど、リース契約が結ばれているものは返却方法を確認しましょう。借りているものは料金が発生しているので、契約に関する書類を確認していく上で存在が明らかになってくるかと思います。

買い取り・リサイクルできるもの

手放してもいいなと思った遺品の中には、買い取りやリサイクルを活用することで値段がつくものもあります。不用品として処分するのではなく、次の人のところに迎えてもらえるというのは、故人も嬉しいはず。SDGsの観点からも、できる限りのリサイクルをおすすめします。


遺品整理業者の中には、遺品整理と合わせて買取査定を行ってくれるところもあるので、査定も依頼すると余計な手間なくリサイクルができます(かつ、遺品整理料金が安くなる可能性もあります!)

写真や手紙など、「替わりのない」もの

遺品整理でご遺族を悩ませるのが写真や手紙など思い出の品や、故人が日ごろつけていた腕時計など「替わりのない」もの。これらは世界に一つものもなので、手放してしまうと戻ってきません。


写真や手紙などは保存状態の問題もあるので、写真にとっておくと後で見返すことができますよ。

捨てたら後悔しそうなもの

もし、捨てるかどうか悩むものがあれば、「迷ったらとりあえず保留しておく」という気持ちで進めるのが後悔を防ぐポイントかなと思います。これが断捨離とは大きく違う点です。


遺品整理の際の仕分けについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
遺品整理で何を残す?故人の遺品を整理・仕分けする際のコツと後悔しないポイント


どうやって片付ける?判断に困りがちな不用品


「処分する」と決めても、処分するものの量も種類も膨大になるので、「どうやって捨てればいいのかわからない」ものもたくさん出てきます。

他の記事で色々紹介していますので、よければ参考にしてください。


遺品整理でのタンスの処分方法

遺品整理でベッドが出たときの処分方法

パソコンの正しい処分方法

遺品整理で刀が見つかったときの処分方法

遺品整理でぬいぐるみや人形の処分方法

和服や着物が遺品整理で出てきたときの対応

仕分けが大変なら、遺品整理業者の活用を

遺品整理はご遺族で進められる方も多いですが、忙しい中ですべてをやり遂げるのは非常に大変です。ですので、自分で進めるのが難しいとか、思い出の品は選り分けたのであとは処分するだけとか、そう感じた段階で業者に依頼するのがおすすめです。


遺品整理はご遺族で進められる方も多いですが、忙しい中ですべてをやり遂げるのは非常に大変です。ついつい先延ばしにしたり、後回しにしてしまって、手つかずのまま数年放置…ということにもなりかねません。その期間にも自分は老いていき、片付けはより大変になるという悪循環です。


ですので、自分で進めるのが難しいとか、思い出の品は選り分けたのであとは処分するだけとか、そう感じた段階で業者に依頼するのがおすすめです。


当社は遺品整理士の資格を持ったスタッフが、ご遺族に寄り添いながら丁寧に遺品整理の仕分けや不要品の処分を手伝います。遠方にお住まいの方の場合、立ち会い無しでの作業プランなどもご提案可能です。お困りの方は、お気軽にご相談ください。相談見積もりは無料で対応しています。





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